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導入

こんにちは、もんすんです。

Advent Calendar 2024のはじめてのアドベントカレンダーの20日目の記事をお届けします!

今年、私は、初めてアドベントカレンダーに参加しました。:muscle::muscle:
まさにテーマ通り「はじめてのアドベントカレンダー」ということになります。

アニメのように壮大な冒険が始まるわけではありませんが、私自身の「アウトプット」という新たな世界への挑戦を描いてみました。

これまでアウトプットを避けていた私が、どのようなきっかけで挑戦を始めたのか。
そして、その挑戦がどのような結果を生んだのか。
そんなお話を綴っていきますので、最後までお付き合いいただけると嬉しいです!

アドカレと私

これまでアドベントカレンダーに参加しなかった理由

アドベントカレンダーというイベントの存在は知っていましたが、実はこれまで一度も参加したことがありませんでした。
その理由を振り返ってみると、以下のような要因がありました。

技術記事を書くのが苦手だった

文章を書くこと自体には抵抗がなかったのですが、特に技術に関する記事を書くのが苦手でした。
専門的な内容をどうやってわかりやすく説明するか、自分の知識が足りないのではないかと不安に感じ、なかなか筆が進みませんでした。

そもそも興味がなかった

去年まではアウトプットの必要性を感じておらず、「記事を書く」という行為そのものに魅力を感じていませんでした。
技術的な情報を調べたり、学んだり、実践したりするのは好きでしたが、それを発信しようという意欲がまったく湧かなかったのです。

得られるものが少ないと思っていた

「記事を書いても、自分の学びにならない」「大した内容を書けないから、誰かの役に立てる気がしない」といった考えから、時間を割いて記事を書く意義を見出せていませんでした。自分の時間を他の活動に使うほうが価値があると思い込んでいた節もあります。

アウトプットをしようとしていなかった

総じて、日頃からアウトプットをする習慣がありませんでした。
技術学習や読書などのインプットに力を入れる一方で、それを外部に共有することの価値を理解していなかったのです。

こうして振り返ってみると、参加しなかった理由の多くは「アウトプットへの意識の欠如」だったように思います。
しかし、そんな自分が今年、ついにアドベントカレンダーに挑戦することになりました。

なぜ今年は参加したのか

では、どうして今年は一歩踏み出してアドベントカレンダーに参加することになったのか。
その背景には、いくつかの大きなきっかけがありました。

アウトプットの重要性を意識するようになった

去年あたりから、「アウトプットを通じて成長する」という考え方に触れる機会が増えました。
特に印象的だったのは、「アウトプットすることで学びが深まる」という言葉でした。

以下のような気づきが、自分を行動に駆り立てました。

  • 知識の整理と定着が進む
  • 自分の考え方を可視化できる
  • 他者からのフィードバックを得られることで新たな視点が生まれる

このように、アウトプットは単なる自己満足ではなく、学びのサイクルを強化する重要な行動であると実感しました。

書く習慣を徐々に身につけた

そういったアウトプットの重要性を意識するようになってから、去年の終盤から今年の前半にかけて、別のブログサイトで、読んだ本の感想や学んだことを記録する習慣を始めました。
技術的なテーマではありませんでしたが、自分の言葉でまとめる経験が「発信する楽しさ」を教えてくれました。

これにより、「とにかく一度書いてみる」という気持ちが芽生えたのです。

Qiita Engineer Festa 2024への参加

今年の夏、思い切って参加した「Qiita Engineer Festa 2024」は、自分にとって大きな転機となりました。

  • 38記事を投稿して、キャンペーンを完走しました🎉
  • きーたん(Qiitan)のぬいぐるみなどの達成感を象徴するアイテムを手に入れた
  • 多くはないですが、数件「いいね」をもらい、発信する喜びを感じた

アウトプットに対する苦手意識が薄れ、「やればできる!」という自信がついたのは、この経験のおかげです。

きーたんのぬいぐるみは娘が大変気に入ったため、奪われてしまいました。。。

1人アドベントカレンダー

ということで、今年はアドベントカレンダーを参加することにしました。
どのアドカレに参加しようかみていると、1人アドカレを作っている方がいらっしゃいました。
それに感化された私は、同様に自分専用の1人アドカレを作成しました。😸

完走できそうな予定なので、見て行ってもらえると嬉しいです!

来年の目標(?)

アドベントカレンダーを通じて、アウトプットする楽しさを実感し、技術コミュニティの存在などにも気づくことができました。
そこで、来年はさらにステップアップを目指して、以下の目標を設定しました。

アウトプットを継続する

アドベントカレンダーは終わっても、Qiitaなどのブログを活用して、技術的な学びを発信し続けようと思います。
1年でどれだけ成長できるか、来年の今頃振り返るのが楽しみです。

外部カンファレンスでの発表

これまで参加者として学びを得る側だったカンファレンスで、次は自分が発表者としてステージに立ちたいと考えています。
小さな勉強会からでもチャレンジし、自分の経験や知識を共有する機会を増やしていきたいです。

カンファレンスのスタッフとしての関わり

運営側の視点でイベントに携わることで、新しいスキルや経験を得たいと思っています。
特に、多くの人と協力して一つのイベントを作り上げる達成感を味わいたいです。

最後に

アドベントカレンダーに挑戦してみて、最初は不安もありましたが、やってみれば本当にやってよかったと思っています。
アウトプットに挑戦したいけど迷っている方がいたら、「まずは一歩踏み出しましょう!」とお伝えしたいです!

来年も引き続き挑戦を続けていくので、ぜひ一緒にアウトプットを楽しんでいきましょう! 💪💪💪💪

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