みんなのAI講座 ゼロからPythonで学ぶ人工知能と機械学習で機械学習の勉強を始めました。普段はC#を使っているので、pythonはさっぱりわかりません。ということで、学習したことを整理する意味も込めて記事を書いていきます。
タイトルにも書いてあるように、python3ではなくpython2を使っていきます。
2020年でサポートが終わるかも?大丈夫だ問題ない(`・ω・´)
コードは以下のフォーマットで書きます。
ここにコードを書く
(空行)
=====出力結果=====
ここに出力結果を書く
標準出力
- 毎度恒例のハローワールドさんを表示したい!
print "Hello World"
=====出力結果=====
Hello World
シンプルでいいですね。セミコロンは要らない(*'▽')
- 日本語を表示したい場合は...
# coding: utf-8
print "こんにちは"
=====出力結果=====
こんにちは
# coding: utf-8
を書かないといけません。これを書かないと、コメント文(後述)で日本語を使った場合でもエラーになります。書いておくと安心なので、毎回書いておきます。
変数(数値)の宣言と代入
- 変数を宣言して、数値を代入しよう
# coding: utf-8
a = 2
print a
=====出力結果=====
2
a = 2
だけで、変数の宣言も、値の代入も済んでしまいます。
- 変数に数値を足そう
# coding: utf-8
a = 2
b = a + 3
print b
=====出力結果=====
5
変数bに、変数aの値と数値3を足したものを代入して、出力しています。
- 二項演算子も使えるよ
# coding: utf-8
a = 2
a += 3
print a
=====出力結果=====
5
a = a + 3
と書かなくても、a += 3
というお馴染みの表記が使えます。
- 変数(数値)どうしを足そう
# coding: utf-8
a = 2
b = 5
c = a + b
print c
=====出力結果=====
7
変数cに、変数aの値と変数bの値を足したものを代入して、出力しています。
変数(文字列)の宣言と代入
- 変数を宣言して、文字列を代入しよう
# coding: utf-8
s = "abc"
print s
=====出力結果=====
abc
数値のときと同じですね。文字列は" "
で囲みましょう。
- 変数に文字列を連結しよう
# coding: utf-8
s = "abc"
t = s + "de"
print t
=====出力結果=====
abcde
連結は+
を使います。
- 文字列でも二項演算子が使えるよ(+=だけ)
# coding: utf-8
s = "abc"
s += "de"
print s
=====出力結果=====
abcde
- 変数(文字列)どうしを連結しよう
# coding: utf-8
s = "abc"
t = "de"
u = s + t
print u
=====出力結果=====
abcde
続きはまた今度
次は、四則演算、乱数、文字列操作あたりを書きたいです(願望)