1~2章が完了しました。
以下は、勉強になった部分と詰まったところ。
1章
実行可能ファイル:CPUが実行可能な機械語を含んだファイルのこと。
64ビットCPUは、一回の計算で64桁の2進数を扱えるということ。
32ビットなら32桁。
BIOSは、ファームウェア(PCnお電源を入れて初めに実行されるプログラム。)
- 電源を入れるとCPUはBIOSを実行
- BIOSは接続されているストレージを探す
- 実行可能ファイルを発見
- CPUはBIOSの実行を中止
- 実行可能ファイルの実行
という順序で実行可能ファイルを実行している。
qumuの起動には、vcxsrvの起動の必要がある。
てっきり、一度インストールしてしまえば、毎回自動で立ち上がっているものだと思っていた。
2章
buildをするところが上手くいかずにだいぶ詰まってしまった。
→target.txtの値を手動で変更すると本に記載があったのだが、見落としており、コマンドで生成されたままの状態で、buildしていたため。
メモリのそれぞれのバイトには連番が降られており、この連番を使用して、データをバイト単位で読み書きすることができる。
メモリマップとは、メモリのどの部分がどの用途で使用されているのかが記載されている地図。
終わり
ちまちまと進めていきたいですねー。