こんにちは。新人エンジニアの三上です。
今回は、 Google Chrome の拡張機能の中から私が使ったものを紹介していく。
1. DeepL 翻訳
言わずと知れた DeepL 翻訳、その拡張機能となります。
機能としては、指定した範囲の翻訳を行うというものである。
サイトを見ている際に、単語の意味が分からず調べるということがあると思う。
この拡張機能を使うことで、以下の添付図のように即座に単語の意味を知ることが可能だ。
また、日本語から英語に翻訳することも可能である。
だが、この拡張機能を使わずとも元から備わっている翻訳機能を使えば、同様のことが可能だ。
この拡張機能の優れた点とは、ページ全体の翻訳機能だ。
DeepL Pro に加入することで使用可能だ。有料の機能となるが30日間の無料体験が可能。
2. CSS Peeper
2つ目は CSS Peeper だ。
この機能を使用することで、以下添付図のように Webサイトのスタイルシート(CSS)を読み取ることができる。
また、Web ページ内で使用されているフォント, カラーコードを取得できる。
画面に新規項目を追加する際に、既に実装されている他の項目のスタイルに合わせることがあると思う。
その際に該当の実装を特定するのに苦労したが、この拡張機能を活用すれば実装の効率を上げることができる。
3. OneTab
3つ目は OneTab である。
この機能を利用することで、開いているタブを1つのページにまとめて、以下の添付図のように管理することが可能となる。
また、元々備えてあるタブをまとめてグループとして保存する機能との併用が可能となっている。
タブをグループとしてまとめる機能と比較して、一目で開いているタブの一覧が確認できる。
まとめ
今回この記事を書くために、いくつか拡張機能を追加して使用してみたが、自分の知らない便利な機能を見つけることが出来た。
今回紹介したのは拡張機能のほんの一部でしかないので、自分で興味を持って他の機能も使ってみて欲しい。