はじめに
こんにちはプログラマー2年目の塚田と申します。
開発を進めていく中でトラブルはつきものです。
もともと決まっていた仕様通りにはいかず、その場で修正することもあるかと思います。ただ、後になって自分以外の人がそのコードを見た時に仕様通りの作りでなく困惑してしまうことが時折あると思います。
今回ではその対策について書いてみようと思います。
仕様変更後に詳細を記録すること
私のチームではRedmineで作成している機能の詳細が書かれたチケットを残しています。
仕様が変わればその度に既存の問題点と経緯、修正後の詳細を記載するようにしています。誰がいつ追記したかもRedmine側が残してくれるので修正後のテストも円滑に進めることができます。
また、テスト中に発覚したバグについても同じことが言えると思います。
どんなバグが発生し、その問題点や修正案、仕様確定後の詳細まで記述すると後になって質問をされてもしっかりとした受け答えができると思います。
「修正して終わり。」ではなく、今後の自分のためにも記録しておくことが重要だと考えます。
おわりに
今回は「仕様変更後」のお話でした。
今後も自分が経験したこと、反省点や解決策などを発信していこうと思います。
以上、塚田でした。