こんにちは、WEBエンジニアの堀井です。
今回はネーミングの付け方についての記事になります。
はじめに
プログラマであれば一度は変数名やメソッド名の付け方(ネーミング)に悩んだことがあると思います。
私が初心者の頃はメソッド名を考えるだけで5分かかったりしてしまうこともありました。
そんなお悩みを一瞬で解決してくれるサービス 「Codic」 を紹介したいと思います。
Codicとは
Codicとは、日本語を入力することで英語のネーミングを生み出してくれる基本無料のWEBサービスです。
使い方
使い方は簡単で、左側の入力欄に日本語を入力するだけです。
また、改行することで複数入力することもできます。
普通に入力してみる
いくつか入力してみます。
この結果を見ると、プログラマらしく「〜かどうか」と書くと「Is〜」となり、「〜できるかどうか」と書くと「Can〜」となってますね。
いい感じです。
結果の記法を変更する
現在は結果の記法が「PascalCase」になっていますが、これを変更することもできます。
左上の「Aa」となっている箇所をクリックすると記法一覧が表示されるので、そこから選択することで変更できます。
試しに「snake_case」にしてみましょう。
いい感じですね。
これでそのままコピペで使えそうです。
まとめ
今回はネーミングサービスのCodicを紹介しました。
ネーミングに悩んで時間を使うくらいであれば、このようなサービスを使って一瞬でネーミングをつけることで他の作業時間を増やすことができるので、積極的に使っていくのも良いかと思います。
以上、堀井でした。