今回作成したリポジトリ
はじめに
これまで、フレームワークごとにテンプレリポジトリを作っていたのですが、プロジェクトの切り替えが面倒だったり、DockerComposeごとにNginxやDBサーバーを定義したり、Githubリポジトリが増えすぎたりと不都合を感じておりました。
なので、バックエンド、フロントエンドのフレームワークをまとめたDockerComposeを作成することにしました。
今後のWebフレームワーク追加や削除がしやすいように、構成に少し工夫も加えました。今後は、Webフレームワークを追加したいときは、今回作成したテンプレリポジトリに追加していくことにします。
本テンプレリポジトリは、あくまでWebフレームワークのインストールから初期画面の表示までの簡素化を目的としております。
DockerComposeに含まれるサービス
READMEに詳細がありますが、本記事でも簡単に説明させて頂きます。
バックエンド
- Laravel(PHP)
- Ruby on Rails(Ruby)
- Django(Python)
- Echo(Go)
フロントエンド
フレームワークという表現では違和感があるかもしれませんが、ひとまずこの記事ではフレームワークとさせて頂きます。
- Apollo Client(GraphQL)
- Next.js(React)
- Nuxt.js(Vue.js)
- SveletKit(Svelet)
データベース
- PostgreSQL
- MySQL
- Redis
- memcached
- MongoDB
使用方法
使用方法については、リポジトリのREADMEに記載しておりますので、興味がありましたら参照ください。
注意事項
シェルで特定ディレクトリ(作成したフレームワークのプロジェクトディレクトリ)を削除する処理が存在しますので、あくまで自己責任でご利用ください。
フレームワーク個別リポジトリ記事
以下は、これまで作成したフレームワーク個別のテンプレリポジトリの記事です。