さくっとSvelteをインストールして、デモページを表示することを目標にします。
特徴
仮想DOMを使用しないため、パフォーマンス良く、バンドルサイズを少なくできます。
準備するもの
- MacOS
- Nodeの最新バージョン
- VSCode
Nodeの最新バージョン
※以前の記事でNodeのバージョン管理ツールからインストールする方法を記載しています!
SvelteKitをインストール
Svelteのコンパイラを使用するUIフレームで、SvelteとViteで構成されています。
VueでいうところのNuxtになります。
npm create svelte@latest svelte-samlple
オプション選択
◇ Which Svelte app template?
◇ Add type checking with TypeScript?
◇ Select additional options (use arrow keys/space bar)
Which Svelte app template -> SvelteKit demo app
Add type checking with TypeScript? -> TypeScript
Select additional options (use arrow keys/space bar) -> ESLint, Prettier
必要なオプションを指定します。
lint系だけあれば良いと思います。
Svelteを動かす
ここからはVSCode上で作業します。
ターミナルで、svelte-samlpleフォルダに移動し、codeコマンドでVSCodeを開きます。
※codeコマンドを使用するためには、VSCode上でshift + command + p
から、「シェルコマンド:PATH内に'code'コマンドをインストールします」でインストールしておいてください
code .
Node.js 関連のパッケージをインストール
npm install
開発サーバーを起動
npm run dev -- --open
Webブラウザ(Chromeなど)が開かれるので、VSCodeに許可をして、デモページが表示されたら完了です。