Next.js 公式ページのざっくりした日本語訳。
環境
- Windows 10 Pro 21H1
- VSCode:1.63.2
- npm:6.14.8
- Node:v16.13.1
手順
自動でセットアップしたいとき(推奨)
新しいAppをインストールする
npx create-next-app@latest
またはyarn create next-app
をターミナルで打つ。(npxについてはこちら)
create-next-app
を使うと自動ですべてセットアップしてくれるので推奨。
typescriptで開発したい場合は、上記のコマンドに--typescript
オプションをつければOK。
途中でどんなプロジェクト名にするか聞かれるの(What is your project named? )で、好きな名前を入れる。
これら👇を一緒に入れてくれる。
今👇こんな感じ
実行してみる
作成したプロジェクトに移動(cd プロジェクト名
)して、npm run dev
するとアプリが立ち上がる。
マニュアルでセットアップしたいとき
next、react、react-domをインストールする。
npm install next react react-dom
またはyarn add next react react-dom
今回は以下のバージョンがインストールされた。
- react:17.0.2
- react-dom:17.0.2
- next:12.0.7
package.json
を作成して以下の情報を追加する
"scripts": {
"dev": "next dev",
"build": "next build",
"start": "next start",
"lint": "next lint"
}
pages
フォルダを追加する。
pages
フォルダにindex.js
ファイルを追加する。中身は、
function HomePage() {
return <div>Welcome to Next.js!</div>
}
export default HomePage
npm run dev
で実行する。
ページは、それぞれのファイル名に基づいて関連付けられている。
例えば、pages/about.js
は、about.js
にマップされる。
ファイル名を使って、動的なルートパラメータを追加することもできる。