ロゴを眺めるのって楽しいですよね。
ということで、色々な言語のロゴをまとめてみました!
Fortran
【Since 1954〜】
世界初の高級プログラミング言語。科学技術計算に向いた手続き型プログラミング言語。
HTML
【Since 1989〜】
「HyperText Markup Language」の略。
Python
【Since 1991〜】
開発者が好んで見ていたイギリスのコメディ番組「Monty Python’s Flying Circus(空飛ぶモンティ・パイソン)」が名前の由来だそう。
ちなみに「Python」とは英語で「ニシキヘビ」という意味。
Ruby
【since 1993〜】
名前の由来は、
プログラミング言語のPerl ... Pearl(真珠)と同じ発音
↓
Pearl(真珠)は6月の誕生石
↓
「Perlに続く」という意味で、7月の誕生石「ルビー」と名付けられたそう。
CSS
【Since 1994〜】
「Cascading Style Sheets」の略。
Java
【Since 1995〜】
名前の由来は諸説あるようです。
個人的には、「開発チームのメンバーがよく通っていたカフェのメニュー(java coffee)が元になった」という説が好きです。
JavaScript
【since 1995〜】
開発当初は「LiveScript」と呼ばれていたが、当時はJavaが大きな注目を浴びており、その人気にあやかろうと「JavaScript」という名前に変更されたとか。
JSON
【since 2001〜】
「JavaScript Object Notation」の略。
JSONの形式自体は1996年頃から存在していたようだが、その形式が「JSON」と命名されたのは2001年。
JSONのロゴ、初めて見ました...
Markdown
TypeScript
【since 2012〜】
JavaScriptでも大規模なアプリケーション開発をしやすくするために生まれた言語。
名前の由来は...不明です。
Swift
【since 2014〜】
「Swift」は日本語で「アマツバメ」。ロゴもツバメの形をしています。
この言語は『モダン』『安全』『高速』『インタラクティブ』の4つがキーワードとなっており、その『高速』の部分とツバメを掛けたのかもしれません。