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2018年度のプロ生松山に参加しました

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はじめに

私の中では恒例行事なのですが、今年もプログラミング生放送松山に参加してきました。
今年は登壇者、しかもトップバッターとして出させて頂きました。

イベント詳細
https://atnd.org/events/96211

当日の様子
https://www.youtube.com/watch?v=6E4SDwaigzw

セッション内容

ゼロからはじめるゲームプログラミング(私が登壇したセッションです)

ゲームプログラミング入門のお話をしました。
今回は実際に動くサンプルから作ったので、メチャクチャ大変でした。
あと、用意した内容が発表時間内におさまらないことが分かったので、泣く泣くカットしました。
ここの準備が一番時間かかったのに。

発表を聴きに来てくれた方の中にゲーム専門学校の学生がいたので、懇親会の時に話が盛り上がりました。
彼に泣く泣くカットした内容を簡単に説明しましたが、面白そうに聞いてくれました。
何年か前にこの勉強会で関数型プログラミングの話をしたのですが、学生には受けが悪くてちょっと凹んでいました。
今回はそのリベンジが出来たと、勝手に思っています。

Windows 10 の診断データを覗いてみよう

元東京、現四国でWindowsの開発をしている方の話を聞くことが出来ました。
Windows10の診断ツールって、日本のチームが作っていたらしいです。
とあるツールを使うと、Windowsが送信しているデータが全部見れることを初めて知りました。
しかも、データ形式はJSONなので、何となく意味も分かります。
マイクロソフトは年々オープンになってきている印象ですが、それもついにここまで来たかという感じです。

「かなしきだるやなぎちゃん」

タイトルは釣りらしいです。
内容は画面テスト自動化+エビデンス画像の自動生成というものです。
結合テスト自動化は比較的新しい分野というイメージがありましたが、今は比較的枯れている技術なのだと感じました。
あと、画面スナップショットを扱う技術が、数年前に比べて随分敷居が下がったようにも思いました。

感想

発表の準備が大変でしたが、今年も楽しい勉強会でした。
自分の発表内容に関しては、目新しさが足りなかったかなと感じています。
よく言えば堅実、悪く言えば地味な発表です。
なので、来年は発表内容にフレッシュさが出るように頑張りたいです。

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