#はじめに
PowerCLIで作成したスクリプトをタスクで実行する場合等、自動的にvCenter Serverに接続したい場合に使用します
Get-Credential使う方法もあるけど、公式にコマンドレットが用意されているのでそっちを利用します
#認証ファイル作成
あらかじめ認証ファイルを作っておきます
パスワードについはGet-Credentialしてから色々するんでもいいかもしれないけど、一回だけなのでコマンドラインで入力しちゃいます
ショルダーハックに注意(ぉ
$vc_cred_file = 'C:\hoge.xml'
New-VICredentialStoreItem -Host <ホスト名/IPアドレス> -User <User名> -Password <パスワードべたうち> -File $vc_cred_file
#認証ファイル使用
作成した認証ファイルの使用方法
スクリプトに組み込んで使ってます
connect.ps1
$vc_cred_file = 'C:\hoge.xml' #認証ファイル作成でつくったファイルを指定
$vc_cred = Get-VICredentialStoreItem -File $vc_cred_file
Connect-VIServer -Server $vc_cred.Host -User $vc_cred.Host.User -Password $vc_cred.Password -Protocol https