DTOクラスはアホにした方がいい
- DTOクラスはただの入れ物であり、中身のデータが何かは知らない
つまり、getterやsetterは(中身は何か知らんけど)ただ来たものを、受け渡すだけ - DTOクラスは、賢くしない方がいい(処理とかを入れない方がいい)
- 末端であるDTOクラスで色々やろうとすると、メンテナンス性が悪くなる
→・末端が広大化していく
・要件が増えた時にif文が増えたりしてカオスになる
- 末端であるDTOクラスで色々やろうとすると、メンテナンス性が悪くなる
どこで頭を使うかにもよるが、基本は末端がアホな方がいい
カプセル化の意味
- カプセル化とは、他のオブジェクトに「使っていいよ」と公開するフィールドとメソッドを最小限に抑え、さらには、公開するなら操作できる範囲を必要最小限に抑えること。(アクセス制御 access control)
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いちいち色々と処理をするためのメソッドとかをDTOクラスに作っていたらキリがない!!
備考
- Androidの場合、DTOクラスはアホにしてView Modelは頭をよくするようにすればいいハズ。。。
- kotlinのdata class(DTOクラス)はプロパティを定義するだけで、自動的に setter/getter が生成される
参考サイト