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Androidアプリ開発の個人メモ

Last updated at Posted at 2024-10-07

APIレベルとは

AndroidOSのバージョン(Androidバージョン)毎に提供されるフレームワークの標準ライブラリのリビジョン番号のこと

参考

リソースファイル

  • リソースファイル(string.xmlやdimens.xmlなど)がある意味
    • アプリ内で共通の設定値を一元管理することで、保守・メンテナンスをしやすくする
    • リソースファイルに定義をしておくことで、言語切り替えやシステム設定、テーマに応じて、自動で使われる設定値が変わる(リソースファイルは適切なフォルダ(ディレクトリに入れておくと自動で設定を切り替えてくれる))
      (開発者は、設定値の切り替えをあまり意識しなくてOK)
  • どのフォルダ(ディレクトリ)に何のリソースファイルを置くかは、Andoridの公式が定めているので、その定義に則ってフォルダ(ディレクトリ)とリソースファイルを作成する
    (Andoridはフォルダ(ディレクトリ)が意味を持つ)

※自動で切替えるには、ファイルではなく、どのフォルダ(ディレクトリ)に入れるのかが大事

ビルドバリアント(Build Variants)

  • 本番(product)と同じ挙動になる
  • debugビルドでは難読化されないが、releaseビルドでは難読化される
    →SharedPreferencに保存した値を取ってくる時とかは、難読化されてないかreleaseビルドで確認が必要!!
  • 動作確認は一応releaseビルドでも行う(debugビルドよりもビルドの時間が長くなるので注意)
    →debugビルドよりも、アプリの動作が早いため、debugビルドでは気づかなかった問題が出てくることも……
  • releaseビルドのビルドバリアントは、build.gradle.ktsでisDebuggable = falsを設定すること
  • 動作確認の際には、端末の開発者オプションの設定で、「タップを表示」の設定をONにしておくと、画面録画や他の人に画面共有で見せる時に見やすいカモ

参考サイト

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