eth0
- ホストOSとゲストOS間の通信の設定。
- vagrantがVMを立てる際によしなに設定をしてくれるため、基本的に弄ってはいけない!!
- NATの設定はここでやる。
(メモ:DNSサーバの設定はeth0に設定されていた)
図の赤い矢印で表したのが通信のイメージ
eth1
- VMをネットワーク上で、ホストOSとは別な物理マシンであるかのように見せる際に使う設定。
- VPN経由で他のPCからVMへアクセスしたいときはeth1の方にデフォルトゲートウェイの設定をしてあげる。
- vagrantfieで
config.vm.network "private_network", ip: "XXX.XXX.XXX.XXX"
を設定した際にeth1の設定で外部と通信を行う。
注意
- routeコマンドで設定するのは非推奨になっている。
参考
〇古いコマンド ifconfig、netstat、route
→推奨されるコマンド ip、ss
ifconfig、netstat、routeはアップデートされておらずメンテナンスが欠如しており、セキュリティ上の問題を抱えている可能性がある。現在は多くのLinuxディストリビューションがipやssコマンドを含む「iproute2 suite」を採用している