この記事はペンパアドベントB2019、11日目の記事です。
どうも、ゆずっこです。
数独ではSearch 9 sudokuがあまり数独っぽくなくて好きです。今日はそんなsearch 9 sudokuをより身近に知ってもらおうと、6×6で解けるバージョンを持ってきたんですよ。
この6問はそれぞれsearch 1からsearch 6まであって、あっ
ばさばさばさっ(散らばる紙)
大変です!どの問題がどのsearch Nだったか分からなくなってしまいました!
………
……
…
(暗転)
えーこの度はペンパアドベントB2019特別公演、「A search 4 sudoku」にお集まりいただき、ありがとうございます。皆さんには以下の6問をsearch N sudokuとして解いて、最終的にアンサーキーを入力していただきます。それぞれの問題はあるNについて唯一解であり、全てのNについて唯一解となる問題が存在します。しかし、唯一解とならないNで解いてしまうと解なしや複数解になってしまいます。正しいNを導き、全ての問題を正しく解き、アンサーキーを入力することが今回の目的となります。
さて、ここでSearch N sudokuのルールをおさらいしましょう。
- 各マスに1~6の数字を1つ入れます。
- 各行各列各ブロックには、1~6の数字が1つずつ入ります。
- 矢印のマスに入った数字は、その矢印の向きに何マス移動するとNが入るかを表します。Nには1~6までのどれかが入ります。
おっと、アンサーキーについてお伝えするのを忘れていましたね。アンサーキーは、各盤面の左上頂点から右下頂点への対角線上にある6マスの和をとり、それぞれの数字を問1~6の順に結合させたものとなります。
つまり、問1~6の答えが順に11、12、13、14、15、16だった場合アンサーキーは111213141516となります。
アンサーキーはこちらのサイトに記入しましょう。
皆さんいいでしょうか?それでは、「A search 4 sudoku」、公演開始です!
(こんな形式ですが謎要素はありません)
問1.
問2.
問3.
問4.
問5.
問6.
全て解きましたか?アンサーキーはこちらのサイトに記入しましょう。
正解した方には"景品"を送ります。(正解した診断をツイートするとDMが飛んできます。手動です。)
(12/11 8時更新:複数解を直しました)