目次
- 初めに
- エラー内容
- エラーの対処
1. 初めに
- こちらの記事はLINE botからユーザへメッセージを送信しようとした際に、401エラーで弾かれた際のエラー対処記録になります。GAS環境で作成し、実行を押したらエラーが出ました。
2. エラー内容
エラーの内容は以下の通りです。
Exception: Request failed for https://api.line.me returned code 401. Truncated server response: {"message":"Authentication failed. Confirm that the access token in the authorization header is valid."} (use muteHttpExceptions option to examine full response)
要するに
アクセストークンが有効であることを確認しろ
だそうです。
もちろんこの手のエラー対処はたくさんネットに転がっていました。
- ↓こちらの記事ではGASのアプリ公開範囲を[自分のみ]にしていたという結論で、[全員に公開]で解決していました。
-
他にも、長期のアクセストークンではなく、短期のアクセストークン(?)を使うといけたとか・・?
短期のアクセストークンなんて私のLINE Developerにはありませんでした。 -
あとはwebhook をon/offに何回かするといけたとかいう記事もありました。
3. エラーの対処
- 結論から言うとめちゃくちゃ凡ミスでした。(てか普通に気づけるはずない)
私はLINE Developersのサイトはデフォルトで英語でした。
なので、safariの機能で日本語翻訳をしていると、Channel access tokenがなんと翻訳を挟んで変わってしまっていました。
変わったChannel access tokenをコピペし、コードに貼り付けても応答がないのは当たり前ですよね。
極力翻訳機能は使わないようにしよう
と思った今日この頃でした^^