mongoDBに接続

mongodbを起動

mongodbを作成するときにユーザ認証を有りにする。

• dockerの場合

version: "3"
services:
  db:
    build: .
    restart: always
    container_name: db-container
    hostname: db-server
    environment:
      - MONGO_DATA_DIR=/var/lib/mongodb
      - MONGO_LOG_DIR=/var/log/mongodb
      - MONGO_INITDB_ROOT_USERNAME=root
      - MONGO_INITDB_ROOT_PASSWORD=example
      - MONGO_INITDB_DATABASE=app1
    volumes:
      - ./db:/var/lib/mongodb
    ports:
      - 27017:27017
    command: mongod

MONGO_INITDB_ROOT_USERNAMEとMONGO_INITDB_ROOT_PASSWORDを設定すれば認証有りになる。

このユーザはadminという認証dbに作成されスーパーユーザロールであるrootが与えられる。

mongodbに接続

mongodbに接続するにはmongodb compassで簡単に接続可能。

cliでする場合は、

#認証なしでとりあえず接続（接続後、db一覧等のコマンドを打っても認証が必要なコマンドですのでエラーが出ます。）
mongosh
#認証有りで接続。@の前にユーザ名を入れて、パスワードは対話形式で聞かれる。
mongosh mongodb://<ユーザ名>@localhost:27017/

認証なしでとりあえず接続してから、認証することも可能。

db.auth(”ユーザ名”,”パスワード”)コマンドでOK。

mongoshのコマンドはhelpでこんな感じで見れるので適宜確認。

またjsコマンドもOK。