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「遺書一筆」というサービスをリリース

Posted at 2022-04-08

はじめに

「遺書一筆」というサービスをリリースしました。

過去にも一度同じサービスを作ってたんですが、放置して使えなくなったので、作り直しました。
その技術的なログを残します。

自身がバックエンド畑の人でフロント弱いので、勉強目的もあり、あえてフロント縛りで。

以前の遺書一筆はReactで書いてましたが、
Vue3選んだのは、最近会社がVue選びがちなので、勉強がてら。

（しっかし、Vueは本当に書き方が増えてて、一体どの方針でかけばいいの、というのは本当に苦労した。）

今回はSFCで、setup シュガーシンタックス使った書き方で。多分今の所これが最新なはず。

Vue3に対応してるという点で、知ってる中ではQuasarしかなかった。

iconも用意されてる

firebaseの選択。理由は以下。

テーマカラーの３色を、好きな２色選べば提案してくれるサイト。
色を決めれない人におすすめ

見た目はできないとはいえ、やはりサイトのイメージになるlogoやfaviconはちゃんとしたい。そこで見つけたのがこれ

ワードを入れると、そのアイコンイメージといろんなフォント・カラーのワードを並べたパターンをいくつも用意してくれる。イメージに近いものを選んだら、さらにそこから色やアイコンもカスタマイズできるので、かなりイメージに近いものが作成できます。

ただ、最後に画像をDLするところで有料になります。
イメージを固めるために使うだけでも十分利用価値あり。

一人プロジェクトとはいえ、やりたいタスクは同時にいくつも思い浮かんだりするもの。
それらをざざっと一覧化しておいて、忘れないようにしつつ、必要なものから順次取って対応していくことで、

やった達成感とゴールまでの残りの距離の可視化ができて、モチベが保てます。

レーンは以下のように ToDo, Doing, Done, Pending しておけば、どこかに割り当てれる。

PC画面を配信するサービス
https://0000.studio/

どうしても一人プライベート作業だと、躓いたりしたときなどに、脇道（twitter, youtube,などなど）に逸れて時間を浪費しがち。そこで、このサービスを使って作業中の画面を世に晒すことで、見られているという緊張感が保てて作業に集中できます。

もしかすると、そんな姿を晒すことでファンができるかも？

最近は、これなくても集中できるようになりました。

一応公開してますが、まだ、READMEもほぼデフォルトのまま。PR歓迎。

課題はまだまだあるので、モチベが続く限り開発は続けようかと。
とはいえ一旦区切りなので、少しは落ち着きそう。