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VRCアバターをVRM化するためにfbxをシンプルに読み込んだunityプロジェクトを作る→VRMExport

Last updated at Posted at 2022-12-02

Unity Hubで新しいプロジェクト(3D)を作成して開く
※VCCからやるとVRC用のデータが入ってVRMを壊す原因になるのでUnity Hubからやること
image.png

VRM化したい子のfbxデータ(大体元プロジェクトのAssets→したい子の名前フォルダに入ってる)をみつける
image.png

fbxをAssetsにドラッグ&ドロップ
image.png

Assets内にドラッグ&ドロップしたfbxをクリック
Inspectorを表示
Animation TypeをHumanoidにする
Applyを押す
image.png

Configueを押す
保存する?と聞かれるので「Save」を押す
image.png

緑色の人型が表示される。
VRCのケモノアバターだと最初は大体下画像みたいになっている
必要な場所が緑になっていないと正しく動かないので設定をする
具体的には次の手順
image.png

HierarchyのChestを右下のChestの→にあるNoneにドラッグ&ドロップする
image.png

できたら一番右のバーを下にスクロールしてDoneを押す
何か聞かれるので「Apply」を押す
image.png

fbxをHierarchyにドラッグ&ドロップ
ここまででfbxの読み込み手順は終了!
image.png


UniVRM-0.99.0_f9ee.unitypackageを読み込む
(画像はないです・・)

なんか画面がでるからボタンをおす
終ったらClose
image.png

AssetsでCreate→Folderする 名前を適当に変える(ここではTexにする)
image.png

作ったフォルダを開いてテクスチャファイルを入れる
image.png

同じフォルダでCreate→Material
image.png

シェーダーをVRM/MToonにする
image.png

テクスチャをColorのTextureのLit Colorにいれる
image.png

できたマテリアルをクリックしてCtrl+Dを押して複製する
適当に名前とテクスチャを変えて他の物も同様に作る
image.png
image.png

作ったマテリアルをScene上のアバターにドラッグ&ドロップする
※服のマテリアルのCull ModeはOffのほうがいいかもしれない
image.png

上メニューのVRM0からExport to VRM 0.xを実行する
※小物とかを付けるのは後で。とりあえずなるべくシンプルな形で動作確認しよう
image.png

ExportRootにアバターをドラッグ&ドロップ
image.png

Informationを適当に入れてExport(再配布設定は最初から一番厳しい設定になっているので気にしなくてOK)
image.png

これで最小限のVRM化は終わり!
あとは適当にVRoid Hubに登録するとかして使おう~

ここまでがうまくいった場合、この後やることとしては次があります・・・

  • VRM表情設定するやつを使って表情設定
  • 小物の追加(シェーダー変更忘れないように~)
  • テクスチャ微調整
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