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AWS 認定クラウドプラクティショナーに合格したお話

Last updated at Posted at 2021-02-13

はじめに

私が試験を受ける際に使用した教材や試験のポイントを簡潔にまとめてみました。

主な対象者

・クラウドプラクティショナーを受験する方
・一度受験したが合格できなかった方

使用した教材

・AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー
AWS認定 クラウドプラクティショナー
・この問題だけで合格可能!AWS認定クラウドプラクテショナー模擬試験問題集(Udemy)

やったこと

・まずは上記の教材を一読して全体の概要を掴み、サービスの名前やアーキテクチャの概要を理解していきました。
・次にUdemyの模擬試験問題集を正答率80%を超えるまで繰り返し解きました。(平均して3回ずつくらい)
・模擬試験を解き終わったあともう一度教材を読み直し試験に望みました。

試験で意識するべきポイント!!!

試験を受ける上で抑えておいたほうが良いポイントを下記に示します。

  1. AWSの責任範囲とユーザーの責任範囲の違いについて(OSのアップデートは誰がやるのかなど)
  2. EC2インスタンスの特徴(リザーブド・オンデマンド)
  3. RDSの利点(→結構でますしっかり抑えましょう!)
  4. CloudWatchとCloudTrailとCloudFrontは出ると思います。
  5. ベーシックプラン、開発者、エンタープライズプランの違いを理解する。(ベーシックではできなくて開発者ではできることなど)
  6. クラウドアーキテクチャの設計原理
  7. Well-Architectedフレームワーク(信頼性の柱とは何かなど)
  8. IAMの理解
  9. クラウドのメリット(迅速に対応できるなど)
  10. アベイラビリティゾーンとエッジロケーションの違いについて
  11. コスト見積もりの違いについて
  12. アジリティとは何かについて
  13. シングルサインオンのサービスについて

ポイントを列挙してみました。
他にも教材に出てくるサービスの概要は理解しておきましょう。
このサービスは〇〇をすると言えるまで覚えましょう。

以上、クラウドプラクティショナー試験を受験する上でのポイントをまとめてみました。ご参考までに。

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