こんにちは、ぱきらと申します。
プログラミングスクール『RUNTEQ』を卒業したばかりの初学者です。
今回は GitDiagram というサービスで
Github上のリポジトリのコードやファイルを図解化し、全体を把握しやすくするお話を記載します。
使い方
上記の公式リンクからアクセスし、入力フォームにリポジトリのURLを入力しても使えますが
もっと簡単な機能があるので、そちらを紹介します!
ブラウザ上で全体を把握したいリポジトリのURL
を以下のように書き換え、アクセスするだけ
-
github
の部分を、gitdiagram
に書き換えるだけ!- https://github.com/アカウント名/リポジトリ名 + https://gitdiagram.com/アカウント名/リポジトリ名
機能
1. 図解を拡大・カスタマイズ・ダウンロードができる!
-
Enable Zoom
(右端)をONにすると、マウスホイールで図解を拡大・縮小が可能に -
Customize Diagram
(左端)で、図解をカスタマイズ -
Export Diagram
(中央)で、図解をPNGデータでダウンロード・Mermaid.jsコードでコピーができる
2. 図解化したファイルのコードにアクセスできる!
図解化されたファイル構成を、クリックするとそのファイルのコードにアクセスしてくれる
- 例えば、
Social Sharig(X /Twitter)
をクリックすると
リポジトリの X シェアボタンのビューファイル(app/views/shared/_xshare_button.html.erb
)にアクセスできた!
終わりに
今回は GitDiagram というサービスで
Github上のリポジトリのコードやファイルを図解化し、全体を把握しやすくするお話を、簡単に記載しました!
自分や誰かのリポジトリの全体像が把握しやすいですし
図解化したPNGデータを、READMEに貼り付けるのもアリな気がしました!
他にもまだまだ使い方や機能があるとは思いますが!
今回はこの辺で!
オススメの使い方や機能があれば、ぜひコメント欄で教えてください☺️
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。