3Dモデルと写真を撮ろう!
社内プロジェクトの一環で、ARを自作することに。
ARと一緒に写真撮れたりしたらいいなーということで、調査してたらこんなツイートが…。
Windows10 の標準アプリだけを使って、文字の3Dデータを作ってそれをAR的に確認する30秒デモ。Paint 3D で3Dテキストを作成したら、Mixed Reality Viewer ボタンをおせば、PCのカメラでMR表示テスト。あとは3DデータとしてObjやfbxで保存ができます。標準環境だけで今すぐ誰でも試せます♪ pic.twitter.com/VAIoTiHyf5
— しのぶ (@shinoblogavi) August 3, 2018
Windowsに搭載されてたのかよ!!!
ということで、この技術は使うしかないよね。
model-viewerを使おう!
調べてみたら、githubでコードも公開されていたのでトライしてみることに。
私ごときが考えることなんて、だいたい先人が確立してくれてますよね・・・。
googleさんありがとう!
大変ありがたいことに、すでに実践されてる方もおられました。
初心者に英文githubは難易度高すぎたので、こちらの記事の通りにやってみました。
完成!
ほぼ@matsu666さん完コピですが、完成したのがこちら。
3Dモデルを表示することには成功。
なぜだか、cubeマークをタップしてもARになりませんでした。
私の環境だけなのかしら・・・。
終わりに
とりあえず3Dモデルは表示できたので、ファーストミッションクリア?笑
「3Dモデルと一緒に写真を撮る」という課題は持ち越しかなー。
three.jsとか、A-frameでもトライ中。
初心者の趣味プログラマでもこんなに簡単に実装できたのは、先人のみなさまのおかげ。
本当にありがたい限りです。
まだまだやりたいことがたくさんなので、精進します!