目次
はじめに
環境メモ
今日からPythonを触りたい人向け
年単位でPythonを学びたい人向け
困ったとき
はじめに
Pythonを触り始め1ヶ月程経過した。
環境構築で手間取るのは最初の難関と思うが、自身へのメモ且つ
これから始める方々の労力を最小にすることを目的に書く。
環境メモ
MacBook Air (2015)
macOS Monterey
Ver. 12.7.5
シェル zsh
使用中のエディタ
VScode
Cursor
今日からPythonを触りたい人向け
・VScodeかCusorをインストール
・拡張機能でPythonを追加
・『とほほのPython入門』など無料公開の記事を教科書として使う
VScodeのインストール
Cursorのインストール
とほほのPython入門
理由
・手軽に始められ、休める。
エディタが入っているだけなので、ゲームのように起動・終了が簡単。
・不明点をコピペして調べられる
紙の教科書を否定する意図は無いが、タイピングが遅い初学者としては
大変ありがたい。またスペルミスの確認も楽。
・教科書があると段階的に学べる
四則演算から始まるため、Pythonを「電卓の延長」として使える。
初学者にとってこうした感覚は、プログラミングが身近に感じられて大切だと思う。
年単位でPythonを学びたい人向け
・VScodeかCusorをインストール
・拡張機能でPythonを追加
・『Think Python2』,『とほほのPython入門』など無料公開の記事を教科書として使う
・ターミナルにPythonのパスを通す
VScodeのインストール
Cursorのインストール
とほほのPython入門
Think Python2
理由
・手軽に始められる、休める。
・不明点をコピペして調べられる
・教科書があると段階的に学べる、且つ不明点の特定が楽。
特に長期で学習する場合は、「言語がPC上でどう処理されるか」など
仕組みを理解している方が後学のためにもいい。
※『Think Python2』は個人的におすすめ。
・モジュールのパス通しなどでターミナルを使う頻度が増えるため
※2020年以降のMacでは、Pythonが標準搭載のため割愛。
困ったとき
・PCから離れる時間を作る
定期的に思考や目的の整理、体を休ませる。
・現状把握とタスク管理のためにメモをとる
紙とペンがおすすめ
下記のようなリストを書くと楽。
- Homebrewをインストール
- python3.x.xをインストール
- パスの確認
・不明点はググるか次回に持ち越し
ググれば一定の理解度まで到達する。
しかし体は一つしか無い。タスクを次回に持ち越す判断も大切。
・Qiitaやpythonjpで質問
自身のPC,エディタなどの環境+言語の不明点(関数,構文etc.)
可能な限り具体的に問題点を明記する。質問者・回答者共に楽できる。
最後に
間違いや改善点などあれば、コメントにてご指摘いただけますと幸いです。
また学習方法などは現時点での私の見解です。