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実務経験ゼロで挑んだハッカソン

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🌱ハッカソン参加してきました!

3月19~20日に開催されたDWC卒業生コミュニティ主催のハッカソンに参加しました!
残念ながらチームとしては賞を逃してしまったのですが、これから長い旅路になるであろう、我がエンジニア人生における記念すべき体験だったのでこちらに記録しようと思います。
初めてのハッカソンだったので、恥ずかしいエピソードもあるんですが、あたたか~い目で読んで下さると嬉しいですし、これを読んだ皆さんの何かの後押しになれば嬉しい限りです。

感想をサクッとまとめる

  1. システム制作は、海より深い🐳
  2. 環境構築なめんじゃねぇ!
  3. 仲間からチーム制作での「優しさ」を教わる
  4. 参加を決めた自分と、やり遂げた自分に拍手👏

システム制作は、海より深い🐳

今わたしは研修中という事もあり、プログラミング言語やフレームワーク等、システム制作の基礎中の基礎を学んでいます。学べば学ぶほど、プログラミング言語の奥深さを知る事になるので、その果てしなさに途方に暮れる日もあります。そして、私はハッカソンを通して、システム制作の果てしなさも知ってしまうのです…。

システムは使ってもらってなんぼ!色んな視野を持って設計しないといけない」、他チームの評価を聞いて気付きました。
ユーザーはシステムにどんな事を求めているのか、ユーザーが使いたい!と感じるUIとはどんなものなのか、設計の段階でこういった事を視野に入れれたら、より良いシステムが出来たのかも💭と考えると悔しく思います。

という事は、今わたしの目の前にあるプログラミング言語だけではなく、世の流れやデザインについても学習する必要があるのでは…。目玉ひん剥きました👀

わたしの夢は、コードも書けちゃう、敏腕プロジェクトマネージャーなので(夢は大きく///)、問題を大きく感じてしまったのかもしれませんが、システム制作は海より深かったです。

環境構築なめんじゃねぇ!

環境構築をなめてたわけじゃないんですけどね、なめてたわけじゃないんですけど、やらかしたんです。思い出しただけでも泣きそう。

準備期間が1週間もあったにもかかわらず、環境構築を当日の早朝に始めた私。この時点で自分の頭をハリセンでぶっ叩きたい。

その結果、約24時間ある制作時間のうち4分の1ほどの時間を環境構築に充ててしまいました。本当にチームの二人には、未だに言葉が見つかりません。
なんとか皆さんのお力添えもあり、Macを初期化するなんて荒業もしながら、作業に合流できました。

ほんとこれからはしっかりと気をつけたい・・。

仲間からチーム制作での「優しさ」を教わる

この話は、2.環境構築なめんじゃねぇともリンクするんですが、とにかくチーム二人の優しさに助けられたハッカソンでした。
環境構築が終わっていない私にずっと「大丈夫」と言葉をかけてくれたのです…。
わたしの準備の甘さは全く大丈夫ではないですし、今後も頭に焼き付けていきたい反省です。
ですが、二人が一緒に解決しようとしてくれたこと・二人がアワアワしてる私に「大丈夫」と声を掛け続けてくれたこと・わたしのミスを笑いに変えようとしてくれたこと、これらの記憶も一緒に頭に焼き付けていたいです。
おかげで、反省点は大量にありつつも結果楽しいハッカソンで終えることができました!本当ありがとう!
そしてわたしも二人のように「大丈夫」と言えるエンジニアになりたい(今はまだまだ😨)(頑張れわたし)

参加を決めた自分、やり遂げた自分に拍手👏

最後に自分を褒めたい!
ハッカソンで感じた事、学んだ事、反省した事、全部参加しなければ得れなかったものなので、参加を決めた自分をまず褒める。
よく勇気を出して参加したな、よくやった。

そして、放り投げず最後までやり切った自分を褒める。
最後の発表、緊張しましたが思いがけず笑顔を褒めて貰えて嬉しかったです。これからも笑おう〜😊

最後に

めっちゃ楽しかった!
次ハッカソンに参加するなら、もうちょっとエンジニアとして頼もしくなってから参加したいな。

皆さんのおかげで、実務経験無し&よわよわエンジニアな私でもなんとかやり遂げれました。
本当に有難うございました。
そして運営の皆様も準備・盛り上げなどなど、助けられました!有難うございました💙

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