自分がQiitaに記事を投稿する日が来るなんて思ってなかったので、
ガクブルしながら文字を打ってます( ´;д;)
みなさま、ナマステー。
会社のエンジニアに交じって記事を投稿する事になりました…
「っしゃ、やったるで!」
と思ったものの、
やっぱりまともな技術系の記事を書ける訳もないので、
営業担当は営業担当らしく、自分の業務に関係する記事を書こうかなと思います(+・`ω・´)キリッ
まぁ、タイトル通り、
営業担当になってみて感じたことっていうか…主張なんですけども、
私自身、営業担当をやってみて思った事が3つあります。
- IT用語知らなくても出来ちゃった!
- やっぱり元気と笑顔が大事だわ。
- 実務経験がなくても、努力次第でエンジニアの道は開けるんですね…
■IT用語知らなくても出来ちゃった!
…というのも、去年の春、新卒入社で今の会社に入った私は、
それまで、広島県のど田舎でのほほーんと生活しておりました。
得意科目は英語と国語、苦手(むしろ嫌い)科目は数学、理科。
英語のテストが100点に対して、数学のテストは8点とかいう、まぁーなんて素直な子。
ご覧の通り、ITとは全く無縁の場所にいた人間です。
そんな私は勿論、入社当時のIT知識はゼロ。
「Javaってなんだよ」
「ふおぉぉぉ、これがMacか…!!」
と、まぁ、そんな感じのレベル。
それでも、2年経った今、
「クライアント側とサーバー側が…」
「Xcodeっていうのはね…」
なんてドヤ顔で言っちゃうレベルに。
ーなんでIT知識がついたの?
営業担当は、お客様との打ち合わせや日々流れている案件に必ず触れるもの。
そこで出てくるのはIT用語。
それを逐一メモして、自分で調べて理解するっていう習慣をつける事によって、
どんどん、自分の脳みそにあるIT用語フォルダが埋めていったのです。
というわけで、結局何が言いたいかっていうと、
「覚えようって意識さえあれば、自然に身に付くぜ」
って事。
特に身構える必要もなければ、資格を取る必要もない。
場数こなせば、ドヤ顔で用語をずらずら言える日がきます。
もちろん、覚えた事をパーフェクトに説明できる訳ではないですが…
IT企業の営業担当をやるのに、文系も理系も関係ないんですね。
■やっぱり元気と笑顔が大事だわ。
これはもう、言葉通りなんですが…。
IT企業の営業である以上、IT用語や周辺知識が入っていれば、話はしやすい…。
だけども、それ以上に元気と笑顔があれば、
大抵の事は乗り越える事ができます。
もちろん、空元気とかじゃダメですけどねヾノ・`ω・)
こればっかりは、IT企業だろうがどの分野だろうが関係ないですね。
営業の大事なポイントは、相手と仲良くなること や 相手の話を聞くこと。
当たり前のことで、とっっっても大事なポイントです。
■実務経験がなくても、努力次第でエンジニアの道は開けるんですね…
営業やってると、業界の色々な部分が見えちゃうのも面白かったり。
そこで感じました。
「あー…やっぱり実務経験がもの言うんだな」
と。
どれだけ「バリバリにコーディングできます!」のようなキャッチコピーがあっても、
実務経験が2ヶ月とかだったら、中々お客様は振り向いてくれません…。
でも、そこで気付いた事があります!
アウトプット(=成果物)があれば、ある程度乗り切れる!
ということに!
「あ?なんだと?実務経験がないからダメだって?
この成果物が目に入らぬか!」
ってぐらいのガッツがあれば、実務経験なんて所詮数字だぜ…と思えるのです。
アウトプットっていうのは、
例えば個人制作で開発したアプリだったり、
一人でストアにリリースした経験があるとか、そういう**+α**になるもの。
それさえあれば、お客様のハートはばっちりGET☆
もう「実務経験が…」なんて言わせない!
だからエンジニアのみなさん、まずが何かやってやりましょう!
その行動が、自身のエンジニア人生でとても大事なキーになる。
。:+* ゚ ゜゚ +:。:+ ゚ ゜゚ +:。:+ ゚ ゜゚ +:。:+ ゚ ゜゚ +:。:+ ゚ ゜゚ *+:。
さてさて、
いざ書き始めると、言いたい事がぽんぽん出てきて、
中々長文になってしまた…( ゚ω゚ )さーせん。
上記に挙げたのはあくまでごく一部。
他にも営業担当を2年やってると、いろーーーんな事が見えてきました。
山あり谷あり…良いことも悪いこともたくさんあります。
ただ、楽しく仕事ができてるなーと自分自身も実感しています。
それは、一緒に働いている社員の皆様のおかげだったり、
周りでサポートしてくれるたくさんの人のおかげ。
結局は人とのつながりがあってこその仕事なんですね。
なんて、最後に良い事言ってやろうと思ったのに失敗したところで、
私の主張はこれにて終了!