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足もとに流れるGitコマンド

Last updated at Posted at 2023-12-28

二つのことが明らかだった。

  1. 人の作ったGitコマンド集は過剰であるか欠乏しているか、自分にとってそのどちらかだということ。
  2. Gitコマンドは完成されたプロンプトであり、そこにはもう真の変化が起こりえないということ。

つまり自分好みのコマンドだけをまとめて、俺的恒久なGitコマンド集を作る時期なのだということ。

それが以下のコマンドたちである。


新規git環境作成(ローカルリポジトリ作成)

$ git init

ブランチを作成

$ git checkout -b 作成するブランチ名

ブランチの一覧を見る

$ git branch -a

ブランチをリモートに登録

$ git push -u origin 作成したブランチ名

マスターにマージ

$ git checkout master  //マスターに移動

$ git merge XXXXX  // マージしたいブランチ名

$ git push

ローカルファイルをgithubにアップ

ローカルのディレクトリに移動して

$ git init

$ git add .

$ git commit -m "コミット名”

$ git remote add origin url名

$ git push origin main

退避(スタッシュ)

$ git stash -uk  退避
$ git stash list  スタッシュしたもののリスト
$ git stash apply stash@{0}  指定してスタッシュを元に戻す
$ git stash pop stash@{0}  指定してスタッシュを元に戻してスタッシュを削除
$ git stash drop stash@{0} 指定してスタッシュを削除

直前のコミットを取り消す(修正内容はそのまま)

$ git reset --soft HEAD^

直前のコミットでやり残したことが出てきた or コメントを修正したい場合

$ git commit --amend

間違ってmainにpushしてしまった場合

ローカルのリポジトリで直前のコミットを取り消す

$ git reset --soft HEAD^

強制的にPushする

$ git push -f origin main

歴史の書き替えなので、あまりよくない。


ブランチの削除

ローカルのブランチを削除する場合

$ git branch -d localBranchName

リモートのブランチを削除する場合

$ git push origin --delete remoteBranchName

直前のマージを取り消ししたい

$ git merge —abort

※コンフリクト対応していない場合のみ


レイモンド・カーヴァーに敬意をこめて。

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