ちきさんです。
「OK グーグル、娘を泣き止まして」がしたい。
— Yosuke Kurami (@Quramy) 2017年12月12日
そんなことができたら最高ですね。
さて、Google Homeが日本昔話を朗読してくれるようになったので共有します。
Google Homeが朗読してくれるんですよ、小さいお子さんのいる家庭には朗報じゃないですか?
しかもIFTTTみたいな小難しいことは一切必要ありません。とても簡単です。
おとえほん
まずは おとえほん というCDが売られているので手に入れます。Amazonでさくっと買えます。
おとえほん がどういうものかと言うと、上記サイトでは
おとえほんは、名前のとおり、聴く絵本。オーケストラアレンジされた音楽をバックに、女優の南果歩、鶴田真由がやさしく昔話を語ります。その音楽は単にBGMではなく、映画のサントラのように、物語の背景を艶やかに彩ります。心あたたまる語りと叙情豊かな音楽が相まったおとえほん。おとえほんを聴いて、想像力を育み、感受性豊かなお子さまに育ってほしいと切に思っています。
と解説されています。
お子さんの知育にぴったりですね!
まだ買っていませんが日本昔話だけじゃなく世界昔話もあります。
**実はこれをCDプレーヤーで再生すれば要件は達成できます。**が、それでは夢がないですよね?
iTunesに取り込む
CDをiTunesに取り込みます。
別にiTunesじゃなくてもいいです。MP3とかにできるならなんでも良いです。
以下Q&Aです。
- PCを持っていない。
- → 買いましょう。
- PCに光学ドライブがない。
- → 買いましょう
- 買うお金がない。
- → 職場や学校のPCでこっそり取り込んでアップロードしましょう。
Google Play ミュージックにアップロードする
Google Play Musicに音楽をアップロード(追加)してGoogle Homeで再生する方法 が参考になりました。
適当な名前のプレイリストを作ってアップロードした曲を登録するのを忘れないようにしましょう。
僕は「日本昔話」というプレイリストを作りました。
Google Homeに朗読してもらう
あとは 「おっけーグーグル、日本昔話の曲を再生して」 と言えば朗読が始まります。まあ実際には音源を再生しているだけですが。
セットで使うと便利なフレーズを挙げておきます。
- 「おっけーグーグル、{プレイリストの名前}の曲を再生して」
- 「おっけーグーグル、音量を3にして」(10段階?)
- 「おっけーグーグル、30分後に止めて」(オフタイマー)
Google Homeが日本昔話を朗読してくれました。 https://t.co/3bc7UNQzfl
— ちきさん (@ovrmrw) 2017年12月12日
とても心温まる朗読で感動します。これならお子さんの寝落ちも期待できるというものですね。
真面目な話、子供が小さいうちに読み聞かせをすることは発育にとても良い影響を及ぼします。「読み聞かせ 効果」とかでググれば色々調べられます。親が直接読み聞かせをできるならそれが一番良いのですが、実際にはとても大変なのでそういうときはGoogle Homeに手伝ってもらうのもいいかなと思った次第です。
以上です。
もうお気付きかもしれませんが、自分で録音したファイルをGoogle Play ミュージックにアップロードしてプレイリストに登録すれば音源をどんどん拡張することもできますね!
それでは良いGoogle Homeライフを。