フローでレコード更新する際に入力規則を有効する方法をご紹介します。
1.レコード取得
2.入力画面作成、入力項目は上記1で取得された項目を画面にドラッグ
レコードページで項目の入力規則の設定イメージ
ほぼ作成完了したようなので、一回デバッグしてみます
二つの項目両方入力せずに、エラー出ると想定します
あら。。!フローは障害で終了しちゃった
先生に聞いて、以下の処理を追加して解決しましたので、ぜひ一緒に勉強しましょう
4.フローでエラー発生するときのエラーメッセージを作成
数式でフローのエラーメッセージを判断して作成
5.フローの入力画面でエラーメッセージ表示コンポネント追加
表示条件設定必要
エラーメッセージ表示条件設定
エラーの色を赤に変更、エラーメッセージ選択、以下を設定
R:255 G:0 B:0
変更後
6.フロー障害発生するとき障害線連結作成
まずフローを「自由形式」に切り替え
「申請レコード更新」から「入力画面」に赤い障害線を引いて、障害発生するとき、入力画面に戻るように設定
これで完了しますので、保存してデバッグして効果みましょう
両方項目入力せずに次へ押下
入力規則は画面の普通操作と同じ、フローにて実現されました!
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