はじめに
先日Jetpackに追加されたCameraXの公式コードサンプルを試してみようと
実行したところ、実機では動いたがエミュレータでは強制終了してしまった。
結論から言うとちょっとした対応でエミュレータでも起動できるようになった。
大したことはしてなくてぶっちゃけ対処療法だけど、まだ情報がそんなに出回ってないと思うので一応まとめておく。
そもそもCameraXってなんぞやって人はこちらをどうぞ。
やること
CameraFragmentのL301で行っているbindToLifecycleの引数からimageAnalyzerを消すだけ。
CameraFragment.kt
CameraX.bindToLifecycle(
this, preview, imageCapture /*, imageAnalyzer*/)
当然消しちゃったのでAnalyze系のことは出来ない。
もしかしたら何かうまいこと設定したら行けるのかもしれないけどそこまで深く見てないので不明。
実機では消さなくても動くので
結論
カメラだし実機使いなさいってことなのかなって思った。
Androidの鬼門でお馴染みカメラ周りが簡単に書けるようになるっぽさは感じたので今後に期待したい。