から Windows 向けの内容を分離。
OpenXR を使う部分は同じグラフィクスAPIを使っていれば共通化できる。
OpenGLES とか Vulkan なら、WindowsMR, Steam, Oculus と Android 全部で動くエンジンにできるのではないか。
OpenXR本家のサンプル hello_xr のビルド
openxr_loader
を使うサンプルが
の
src/tests/hello_xr
フォルダにあります。
これを vc + cmake でビルドします。
- vc2019
- python-3.7(cmake が古いと python の検出に失敗してビルドできない。3.7 は cmake-3.10 で検出できる。)
- git clone https://github.com/KhronosGroup/OpenXR-SDK-Source
普通に cmake ビルドします。
実行
build/src/tests/hello_xr/hello_xr.exe
- openxr_loader.dll にパスを通す
openxr runtime
Desktop は複数の VR platform があって winmr, steam, oculus などが選択できます。
アクティブな openxr_loader という概念がありこれが自動で選択されます。
winmr では d3d, oculus では opengl か vulkan, steam は両方できるという違いがあり、
hello_xr.exe の実行引数で Graphics API 指定する必要があります。
は、VR paltform の切り替えと、platform の拡張の一覧を見れます。