新たなスクリプトを書く時、毎回importを書くか?前のコードをコピペするか。内容は難しくないが、時間がかかります。
pyforestを使うと、importを書く作業が楽にする。
例:
何もimportしなくでも、pandaを使えます。
###インストール
(Python3.6以上が必要)
pip install pyforest
###使い方
from pyforest import *
一行を書くのみで、登録済のライブラリーを使えます。
JupyterやIPythonを使えば、pyforestがそれ自体を自動起動に追加するので、上記の一行も必要ない。
スクリプトが完成すると、下記コマンドでスクリプトが関わっている全てのライブラリーを見ることができる。
active_imports ()
スクリプトが使用したライブラリーしかimportしないので、スクリプトが重くならないはず。
###新たなライブラリー追加
pyforestは主流のデータサイエンスライブラリをサポートしている。例えば、pandas、numpy、matplotlib、seaborn、sklearn、tensorflowなどがある。(詳細はpyforest/_imports.pyを参照)
新規ライブラリーを追加時、user_specific_imports.pyファイに、一行を追記すればよい。
user_specific_imports.py
TEMPLATE_TEXT = """# Add your imports here, line by line
# e.g
# import pandas as pd
# from pathlib import Path
# import re
"""
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