Oracle よく使われるメソッドメモ

・例：DECODE（LTRIM(CONCAT(TO_CHAR(CREATED,'hh24'),'時'),'0'),'時',1,0）
 -TO_CHAR(DATE,FORMAT)　//DATEを整形する
 -CONCAT(AAA_String,ADD_String) // AAA_String後ろにADD_Stringをつける
 -LTRIM(AAA_String, '0') //AAA_Stringの左側の０を削除する、'0'書略の場合、スペースを削除する
 -DECODE(expression,search_value,result,default_value) //expression=search_valueの場合、resultを返す、そうじゃない場合、default_valueを返す

例の意味は「夜０時〜１時まで作ったデータの場合、１を返す、そうじゃない場合、０を返す」

・/*+ PARALLEL(table_name, degree) */ //table_nameのテーブルを「degree」段階で並行する

・NVL（expr1, expr2） //expr1がNULLの場合、expr2を返す、そうじゃない場合、expr1を返す

・例：　「SELECT EMP_ID, LISTAGG(SHIKAKU,',') WITHIN GROUP(ORDER BY SHIKAKU) AS SKILL FROM S_EMP_SHIKAKU GROUP BY EMP_ID;」
 -LISTAGG(column_name,',') WITHIN GROUP(ORDER BY order_column) //column_nameは結合したい項目、order_columnは結合した項目の順序指定

 例の意味は「社員IDごとの資格を’,’区切って表示する」

 ・TRUNC（SYSTEMDATE）　// 現在日時「2023/12/13 18:09:45」 出力は「2023/12/13 00:00:00」
  TRUNC(123.45) // 結果は「123」

・MOD（10,3） // 10/3のあまりは「１」を返す

・LPAD（EMPID,5,'0'） //EMPIDは５桁足りない場合、左側０を補足

/*+ APPEND */ //データベースの大量データ挿入パフォーマンス向上