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100日後にエンジニアになるキミ - 27日目 - Python - Python演習1

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今日は演習です。

前回はこちら
100日後にエンジニアになるキミ - 26日目 - Python - Python言語の基礎3

プログラミング演習

表示されなかったらすみません

さーてみなさん、ここまでの講義のおさらいをしてみましょう。

ここまででやったこととしては・・
演算の仕方、文字列の書き方、インデックスって何・・
変数とデータ型、いろいろな演算子

他のプログラム言語でも共通した考えになる部分をやりました。
今回の講義はそのおさらいとなります。

復習用の問題を用意しましたので、それを解いてみましょう。
もしわからなければ、今までの講義の動画や解説をもう一度見てみましょう。

基礎演習問題1:

文字列型の変数を宣言してみよう(値は任意で10文字以上)

基礎演習問題2:

5文字以上の文字列型の変数を作成し、4番目の文字を取り出そう。

基礎演習問題3:

文字列型の変数を作成し、改行タブを含めた文章を代入する。

基礎演習問題4:

format関数を使い次の文章の入力部{}(波カッコ)に、
任意の名前を入れてを出力する :

私がナイツの{0}です、相方の名前はね、ちょっと汚い話になりますが・・・{1}です。

基礎演習問題5:

5桁整数型の変数を作成し,
これを文字列に直し7ケタ0埋めして出力する。

基礎演習問題6:

2つの整数型の変数に整数値を入れて、その大小を比較する文を書く。

基礎演習問題7:

次の文章の中に、「浦和」という言葉がいくつあるか数える文を書く。
浦和、南浦和、北浦和、東浦和、西浦和、武蔵浦和、中浦和、浦和は7つの駅がある。

基礎演習問題8:

無駄 を改行ありで10回表示させる文を書く。

基礎演習問題9:

99乗を計算する文を書く。

基礎演習問題10:

9の20乗20の9乗 、どちらが大きいか、判定結果を出力する文を書く。

すぐに答えが出ない人は、動画を止めて考えてみましょう。

コツとしては何を入力したら、どう計算されて、どう出力されるのか
それを考えながら書いてみましょう。

答えはこの下に

回答

基礎演習問題1:回答

文字列型の変数を宣言してみよう(値は任意で10文字以上)

# データとして文字列にするにはシングルクォートかダブルクォートで囲むだけ
answer = '生麦生米なまたまご、字足らず'
print(answer)

生麦生米なまたまご、字足らず

基礎演習問題2:回答

5文字以上の文字列型の変数を作成し、4番目の文字を取り出そう。

# インデックスを用いてx番目のデータを取り出せる
# 4番目のインデックス値は 3
answer = '123456789'
print(answer[3])

基礎演習問題3:回答

文字列型の変数を作成し、改行タブを含めた文章を代入する。

# まず文字列型の変数を用意
# 改行やタブはエスケープシーケンスを用いて表現する
answer = 'こんにちは 福山雅治です、\n私は\tおおきい\tです。'
print(answer)

こんにちは 福山雅治です、
私は おおきい です。

基礎演習問題4:回答

format関数を使い次の文章の入力部{}(波カッコ)に、
任意の名前を入れてを出力する :

私がナイツの{0}です、相方の名前はね、ちょっと汚い話になりますが・・・{1}です。

# まず文字列型の変数を用意
answer = '私がナイツの{0}です、相方の名前はね、ちょっと汚い話になりますが・・・{1}です。'
# format関数を使って値を差し込む
print(answer.format('塙','小峠'))

私がナイツの塙です、相方の名前はね、ちょっと汚い話になりますが・・・小峠です。

基礎演習問題5:回答

5桁整数型の変数を作成し,
これを文字列に直し7ケタ0埋めして出力する。

# まずは5桁の整数型の変数を用意
answer = 12345

# これを文字列に直し7ケタで0埋めして出力する。
# フォーマット関数を使うと数値型のものを文字列の中に差し込みできる。
# 0埋めは、: コロン のあとに埋めたい文字 0を入れ桁数7を入力する
print({0:07}'.format(answer))

0012345

基礎演習問題6:回答

2つの整数型の変数に整数値を入れて、その大小を比較する文を書く。

# まずは二つの数値を用意
a , b = 20 , 30

# 大小の比較は 比較演算子(関係演算子)を用いる
print(a < b)
print(a > b)

True
False

基礎演習問題7:回答

次の文章の中に、「浦和」という言葉がいくつあるか数える文を書く。

浦和、南浦和、北浦和、東浦和、西浦和、武蔵浦和、中浦和、浦和は7つの駅がある。

# まずは文字列型の変数を用意
answer = '浦和、南浦和、北浦和、東浦和、西浦和、武蔵浦和、中浦和、浦和は7つの駅がある。'

# count関数で文字の個数を数えることができる。
print(answer.count('浦和'))

8

基礎演習問題8:回答

無駄 を改行ありで10回表示させる文を書く。

# アスタリスク * を使うと、文字の繰り返しを表現できる。
# 改行は ¥n もしくは \n
print('無駄\n' * 10)

無駄
無駄
無駄
無駄
無駄
無駄
無駄
無駄
無駄
無駄

基礎演習問題9:回答

99乗を計算する文を書く、

# 掛け算はアスタリスク一個 , 累乗はアスタリスク2個
print(9 ** 9)

387420489

基礎演習問題10:

9の20乗20の9乗 、どちらが大きいか、判定結果を出力する文を書く。

# 9の20乗と20の9乗 を比較演算子で大小を比較する
print(20 ** 9 < 9**20)

True

まとめ

ここまでは基礎だけで、書き方の部分しか触れておらず
まだ本格的なプログラミングには入っていません。

ちょっと退屈かもしれませんが、これからもっと面白くなっていきますので
引き続きプログラミングをお楽しみください。
復習も忘れずに!!

君がエンジニアになるまであと73日

作者の情報

乙pyのHP:
http://www.otupy.net/

Youtube:
https://www.youtube.com/channel/UCaT7xpeq8n1G_HcJKKSOXMw

Twitter:
https://twitter.com/otupython

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