AWSを使ってみたいので、勉強してみた。
用語
- EC2(Elastic Conmuting Cloud):仮想サーバ。初期費用不要。時間課金で増設可能。
- RDS(Relational Database Service):DB
- S3(Simple Storage Seivice):ストレージ。容量無制限。従量課金制。
- インスタンス:AWS上の仮想サーバのこと
- インスタンスタイプ:加増マシンのスペック。いろいろ種類がある。
- インスタンスファミリー:EC2の性能によって分類され、ファミリーと呼ばれる。世代が新しい物の方が性能良し。
キーペアを作成
- EC2を作る画面の左側に「キーペア」というのがあるので、選択。
- 「キーペアの作成」を選択して適当な名前をつけて作成する。
- ターミナルを起動
- DLした鍵に読み取りの権限を与える。
$ chmod 600 作った鍵の名前~~.pem
セキュリティグループの作成
- キーペアと同様に左側の帯に「セキュリティグループ」があるので選択。
- 「セキュリティグループの作成」を選択。
- 「セキュリティグループ名」と「説明」を入力。
- ルールを追加する。sshとhttpを許可にしたいので、「ルールの追加」→「タイプ」のプルダウンで「SSH」を選択→「ソース」ではアクセス元のIPを入力するかプルダウンから選択。
同様にタイプに「HTTP」も選択して、「作成」をする。
ちなみに、「ソース」プルダウンにあるマイIPを選択すると自分が今使っているIPアドレスがソースとして認識される。
Elastic IPを設定
- キーペアと同様に左側の帯に「Elastic IP」があるので選択。
- 「新しいアドレスの割り当て」を選択するとIPアドレスが割り当てられる。
インスタンスを立てる
- 左側の帯にある「インスタンス」を選択して「インスタンスを作成」。
- ステップ1:Amazonマシンイメージ(AMI) では「Amazon Linux」を選択。


作ったインスタンスにIPを紐づける
-
左側の帯から「Elastic IP」を選択する。
-
関連付け帯IPのチェックボックスを選択した状態で、上部にある「アクション」のプルダウンから「アドレスの関連付け」を選択。
-
下記のように設定。
**インスタンス:**自分が紐づけたいインスタンスを選択。
**プライベートIP:**紐づけたいインスタンスのプライベートIPがプルダウンに出てくる。 -
完了したので、sshで確認してみる。
$ ssh -i "ダウンロードしてあるキーペア.pem" ec2-user@(Elastic IPアドレス)
S3を導入してみる
- サービス一覧から「S3」を探して選択→「バケットを作成する」
- バケット名をつけ、リージョンを選択。
ちなみにバケット名をつけるには下記のガイドラインがある。

参考:バケットの使用
バケットに適当に画像をアップロードし、ブラウザでアクセスして確認してみる。
ちなみに、リージョンが東京のときはap-northeast-1
S3の静的ウェブサイトホスティングの設定
静的ページを作るときはS3でも作れるそうな。
- S3のページで、設定を変更したいS3を選択。
- 「プロパティ」→「Static Website hosting」を選択。
- 有効にし、「保存」
以下今随時更新
RDSを使ってみる
DBのマネージドサービス