Microsoft Cognitive Servicesとは
クラウドベースのサービスで、REST APIとクライアントライブラリSDKが用意されています。システムに「見る」「聞く」「話す」「理解する」「意思決定」など認知機能を加え、AIを実現することができます。
Computer Vision API
画像やビデオのコンテンツを分析するAIサービスです。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/services/cognitive-services/computer-vision/
実際に触る
-
パラメータを設定する
「visualFeatures」をDescription(画像の説明文)に設定し、Ocp-Apim-Subscription-Keyに、4でコピーしたキーを貼り付ける
JSON形式で、ネット上に公開されている画像を指定する
-
結果①
こちらの画像は下記の結果になりました。
-
結果②
こちらの画像は下記の結果になりました。
所感
数分で画像認識を試せる環境が整い、API呼び出しもクライアントが用意されているため、思った以上に簡単です。
AIを触るといっても、とてもハードルが低かったので、いろいろなAPIを試してみたいです。