Eclipseが死んだ
とりあえず、初投稿です。変な場所があればコメントお願いします。
いつも通り、EclipseでSpigotプラグインを書き、ビルドしようとしたらJDKを入れてなかったことに気づき、(この時点でJDKを入れてなかったことがおかしい)JDKをインストールしてみた。
インストールが終わったらしく勝手に再起動を始め、サインインしEclipseの実行ファイルを起動しても全く反応がなかった。
PC構成
OS | Windows10 Home |
JDK | 1.8.0_101(を導入) |
メモリ | 8GB |
とりえあずJDKを再インストールしてみる
ネットで調べたところ、JDKを再インストールすると治るというのが書かれていたのでやってみたところ、全く反応無し。
Eclipseログを確認してみる
Eclipseが起動しないときの復旧対応方法 | WEB ARCH LABOを見てみると、とりえあずログを確認してみなさい、とのこと。
ワークスペースを確認しようと、Eclipseが格納されているディレクトリを開くとworkspaceディレクトリがないことが判明。ゴミ箱の中にもない。あ^~これは完全に萎えたんじゃああぁぁぁ^~。
#-cleanをつけて実行してみる
Eclipseの日本語化されている奴には嬉しいことに、cmdファイルが入っているので実行。
…反応ないんですがそれは。コマンドプロンプトが一瞬表示されるだけで、スプラッシュ画面も一切…。
workspaceディレクトリを作成してみる
全く反応無し。
EclipseC.exeを実行してみる
一瞬コマンドプロンプトが表示され、画面が閉じる。
#コマンドプロンプトでjavaを実行してみる
あれっ…エラーがが…。
C:\Users\oto1ro>java
Error occurred during initialization of VM
java/lang/NoClassDefFoundError: java/lang/Object
ググってみる
環境変数がなんとか…とか書いてあったので、そういえば環境変数いじったなと思い、確認してみる。
- JAVA_HOME
- C:\Program Files\Java\jdk1.8.0_101
よくわからなかったので一回Javaをアンインストール
確認してみると、Javaが4つはいってました…。この辺が原因なのかも。
- Java 7 Update 80
- Java 8 Update 51
- Java 8 Update 101
- Java SE Developer Kit Update 101
一回全部アンインストールしてみます。
そして、JDK1.8.0_102(64bit)をインストール。
環境変数をいじってたので、それなりにいじってみる。
JAVA_HOMEをC:\Program Files\Java\jdk1.8.0_101からC:\Program Files\Java\jdk1.8.0_102に変更。
PathのC:\Program Files\Java\jdk1.7.0_80\binをC:\Program Files\Java\jdk1.8.0_102\binに変更。
javaコマンドをコマンドプロンプトで実行。
C:\Users\oto1ro>java
使用方法: java [-options] class [args...]
(クラスを実行する場合)
または java [-options] -jar jarfile [args...]
(jarファイルを実行する場合)
…
よさそう。
Eclipseを起動してみる
動く…動くぞっ!!!
まとめ
多分、Javaの重複。あと、環境変数が変わってたらしい。