Laravel(PHP)でのデバック方法についての備考録
Laravelでのデバッグ方法がたくさんあることを知ったので、学習時の備考録として記事を作成しました。
- 以下のデバック方法について
- dump()
- var_dump()
- dd()
- ddd()
他にもあるかも知れませんが、私が知っている方法は上記なので、この4つの方法について調べてみました。
dump()
Laravelのヘルパー(helper)関数。
※ヘルパー関数とは、Laravelで準備されている独自の関数のこと。ヘルパー関数を使用することで、その関数内で色々と複雑な処理を実行していくれている。
デバック時に、処理を止めずに指定した変数内のデバックを行う関数。
var_dump()
PHPの関数。
デバック内容のデータの情報の詳細を確認することができる。(型情報・配列の詳細情報など)
dd()
Laravelの機能として提供されている「Symfomy」のヘルパー関数。
【メモ】
下記リンクにて、dump()についても記載があったので、dd()と同様、dump()もSymfpnyのヘルパー関数なのか、関連があるのか。
ddd()
spatieライブラリの機能。
※spatieは「Laravelの便利機能を提供してるライブラリ」
一番色々な情報の詳細情報をブラウザ上に表示してくれる。(リクエストヘッダ・ボディの情報やルーティングの詳細情報なども表示)
・注意点は、開発環境によってはspatieライブラリを使用していないと関数を指定しても使用できない。
最後に
Qiitaの投稿に慣れていない・プログラミング学習の備考録として記載をしているので、もし間違いがあった際にはご指摘いただけると幸いです。
参考文献
調査していた際に、以下のサイトを参考にさせていただきました。
dddについて