※ これは、恥ずかしい税金とか確定申告とかの勉強会 に使う用の資料です
※ 勉強会中に出た疑問やチップスなども追記していきます
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税金
税金とはなにか
租税(そぜい)・税(ぜい)とは、法令の定めに基づいて、商売、所得、商品、取引等の行為や財産に対して、国や地方公共団体(政府等)が国民や住民から徴収する金銭である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%9F%E7%A8%8E
どんな種類があるか
- 納める対象 国税/道府県民税/市町村民税
- 納め方 直接税/間接税
- 国に納める こくぜい
- 道府県に納める -> 東京都?
- 市町村に納める -> 特別区?
- 直接税
- 市町村民税
- 固定資産税
- 国民健康保険税
- 間接税
- 市町村たばこ税
- 入湯税
- 直接税
? 住民税とはなにか
- 割賦でくるので、引っ越し続けてもむだ
- 前年の住所に対して一年遅れでくるので、無職一年目がやばい
- 31万/700万, 17/500万
普通徴収・特別徴収
普通徴収には分納のほか、「前納報奨金制度」という全納一括払いもあり、一定額が割引されるメリットがある。ただし、近年は各自治体の財政難もあり、特別徴収との不公平を理由に廃止される傾向にある。
? おもにどれが関係あるのか?
いつ・どうやって払っているか
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住民税(道府県民税 + 市町村民税)
- 普通徴収
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納期は(市町村により若干異なるものの)通常、6月・8月・10月・1月の4期である。
- いっかつもできるが、メリットはほんとにちょっと
- なんで納期がアンバランスなのか?
- 2-3月確定申告 -> 徴収する額が決まる期間が必要なのでは?
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- 特別徴収
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給与所得者については、給与を支払う者(事業主)が、その年の6月から翌年の5月までの12回に分けて給与から天引きし、事業主が取りまとめて納付する。なお、普通徴収分の住民税を事業主を通じて申請することで特別徴収に切り替えることも可能である。
- 転職するときに「うちからは払いませんよ」「個人でやってください」とか言われるかも?
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- 普通徴収
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所得税
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所得税の徴収方式としては確定申告で馴染み深い申告納税方式と源泉徴収方式がある。税収に占める割合は後者の方が高い。
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申告納税方式
- 自分で、「いくら稼いで」「いくら経費がかかった」から「いくらはらうよ」って言う奴
-
源泉徴収方式
- こんくらい稼いだという情報は会社が管理してて、天引きして払ってる
- 年末調整とは?
- 収入や、控除を調整する
- 源泉徴収って、会社による「予想」なので、その誤差を調整する
- 生命保険とか
- 住宅ローン
- 年末調整で調整できないものがある
- 10万円超える医療費
- → 申告納税しなきゃいけない
-
確定申告
なぜやるか
- 住民税を 源泉徴収方式で払ってない場合
- 所得税を あえて「自分で払います(普通徴収)」と会社に伝えている場合
AND? OR?
- 他に払わなきゃいけないものがある!
- 納税の義務なので、払わないと脱税で捕まる
- ex) 会社以外の収入がある
- ex) 副業のうち20万/年 超えたもの
- ex) 株で20万儲けました
- <> 20万/year 以下の場合はいらない
- ex) 海外から日本への入金でも同様
- <> 手渡しの場合ログが無いので、計上されてない
- → ...
- モノで渡せばいいんでは?
- 贈与税の範囲になってくるかもね?
- 110万
- <> 手渡しの場合ログが無いので、計上されてない
- ← 会社以外の収入がある
- お金を返してほしいので!
- ex) 扶養家族の医療費とか
- ex) 自分の医療費 > 10万
- ex) 会社以外の経費がある
- <- 会社で年末調整するのがアホ臭いから自分でやれ(的な)
やらないとどうなるのか
- 逮捕?
- 逮捕。脱税で逮捕。税法
- 収入額、出費額は正確に申告しましょう
いちまんえんのだつぜいを彼らが追ってくるかというのもあるさいきんはぜいきんとりっぱぐれてるのでわりときびしくなってきたこうしゅうにゅうなサラリーマンだとやってたりある
ケーススタディ
- ex) 趣味でアプリをつくってて、収入はクソなんだけど、家賃とか食費は経費として計上できるのだろうか
- 食費も、仕事に必要なものであればそれも経費
- 個人事業開業しなきゃいけないけどね
- <-
-
特定支出控除
- そうとう使ってる場合、会社がなにもしてくれてない場合
- 会社で使う椅子とかもアリあり?
- ex) 実際、個人事業開業したい場合、その申請はどこに行けばいいの?
- 近くの税務署に行って、開業届を出せばおわり
- → 確定申告の必要が発生する
- 近くの税務署に行って、開業届を出せばおわり
- ex) 経費でいくら積んだら、いくら安くなるのか?
- 給与所得にかかる所得税を消したいのであれば
- 「給与所得 計算」でぐぐろう
- しきい値を下回れば、大きく住民税・所得税が下がるので、経費でそこまで減量すれば、ゆうり?
- ! 極端な赤字を計上し続けると、ローンがおりなくなる
- ! 経費をかけすぎると、脱税を疑われる
- 家賃の領収書はいるのか?
- 契約書があればよい
- 取引先の結婚式のご祝儀も経費か?
- 招待状とかがあればよい(基本そんなものつっこまれない)
- ex) 学生時代にオークションで60万稼ぎました
- 厳密にいえば「脱税」です
追ってくるかはわかりませんが
- ex) 減価償却について
- 個人でも、一括償却できるものとできないものがある
- 耐用年数によるっぽい(cf: ソーラーパネル節税)
- 個人でも、一括償却できるものとできないものがある
具体的になにをすればいいのか
- freeeに聞こう
- 確定申告
- 困ったら税理士に聞こう
- いくらぐらいかかるのか?
- 場合によるけど、友達つくるのが一番いいです
- 確定申告が近づいて、ちょっと持ってく、とかだといくら?
- 安いところでn万円
- いくらぐらいかかるのか?
めも
- 所得税の対象
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%89%80%E5%BE%97%E7%A8%8E#.E6.89.80.E5.BE.97
- 事業所得にかかる税金
- 個人事業開業すると(その収入に対してかかる)
- 給与所得にかかる税金
- 基本天引きされてる
- (雑所得にかかる税金)
- 確定拠出年金?
- == むかし企業年金(確定給付年金)とよばれてたやつ
- 拠出(出す金は確定してるけど、もらえるかどうかはわかrん)
- 会社やめたら?
- 更新してない場合は、自動で拠出が終わる
- たぶんかえってくる
- はじめて3年以上たつと、60歳まで戻せなくなる
- 給与明細はちゃんと嫁