API Gatewayを使ってAPIを作成する
LambdaでJSONファイルを作成する関数がすでにあるので、この関数を利用してAPIを作成します。
1.API GatewayでREST APIの作成
AWSでAPI Gatewayをひらき、「APIを作成」をクリック
2.REST APIを選択、構築
3.新しいAPIを選択、API名記入が終わったら作成
4.API作成が完了、「リソースを作成」をクリック
5.リソース名入力、CORSチェック、「リソースを作成」
CORSは
「ブラウザで実行されているスクリプトから開始されるクロスオリジン HTTP リクエストを制限するブラウザのセキュリティ機能」
だそうです。
この設定がないと、異なるドメインから呼び出すことができなくなるようです。
6.メソッドを作成
7.詳細を設定
メソッドタイプ：GET
統合タイプ：Lambda
Lambdaプロキシ統合：チェック（画像では未チェックですが必要）
lambda関数：lambdaで作成した関数を指定してください
Lambdaの方の設定
API Gatewayは以上で完了ですが、Lambdaの方で以下も対応が必要です。
1.設定→一般設定→編集をクリック
2.タイムアウトを１０秒以上に設定する
時間が短いと実行が完了できずエラーになるので10秒以上に設定してください。
3.設定→アクセス権限→ロール名をクリック
API Gatewayとつながりました
テストしてみる
ステータスコード200で成功です。
