本質をつかめ!
これまでに何冊も機械学習の本読んできたけど、結局、機械学習ってなんなのかわからないという人にとっては目から鱗の本だと思います。
タイタニックが、、、アヤメが、、、Kaggleがって言われてもなにがなんだかわからなくないですか? 少なくとも僕はこれまでわかってませんでした。
この本は、売上とか販売量とか予測とかなじみの深い話題を扱っているので頭に入ってきやすいと思います。 相関とか回帰係数とかそもそも何なのというレベルの人にはとても有用だと思い紹介しました。
注意:機械学習のプロ向けではありません。
この本では、折れ線グラフの書き方から始まり、重回帰分析、K-mean法までしか扱っていないのでそのレベル理解できてるよという人には逆に不要だと思います。