元ネタはこちらの記事です。
Ubuntuでroot権限をとる時のお話です。
そもそもなんでこんな話になるの?
Ubuntuは、デフォルトではrootがありません、、、と言うと少し語弊がありますが、要はrootでログインできません。
基本、sudoで作業をしてくださいということです。
セキュリティの観点から、ということです。
ちょーめんどくさいんですけどー
普通に使用している分には特に面倒でもないのですが(クセにしちゃえば良いだけなので)、セットアップ時などはroot権限が必要な作業を長めにしますので、ちょっと面倒です。
GUI系でrootが必要な場合はパスワードを聞いてくるので特に問題ないのですが、端末側での作業がちょっと面倒ですね。
そういう時は、
sudo su -
以上です。
どういうこと?
rootが本当に「存在しない」わけではありません。
普通には使えないようになっているだけです。
sudoでsuすればいいのです(わかりにくい、、、)。
これなら、sudoersに含まれていないユーザはroot権限がとれないので、少し安全ですね。ということです。きっと。
元ネタの記事のように、rootにパスワードを与えてしまえばそれはそれでいいのですが。
あとでrootのパスワードを削除する(そうすれば元の状態に戻る)のも面倒ですし、忘れそうなので、こんな風にしています。
rootでログインしたいときは?
その場合は、やはりrootにパスワードを与えるしかありません。
でも、rootでログインしたい時って、そんなにありません。過去に何かあったような気がしますが忘れちゃいました。