はじめに
会社でGoogle Workspaceに入っているので最近は表計算と言えばGoogle スプレッドシートなのですが、前から使っているMicrosoft Excelのショートカットキーと微妙に互換性がなくてそれがフラストレーションで仕方ないのです。
特にシート切り替え。
Microsoft Excelだと「Ctrl + PageUp/PageDown」で切り替えられますが、それをGoogle スプレッドシートで打つと前後のタブに切り替わり、一瞬何が起きたのか分からず思考が停止します。
タブが切り替わったことを理解すると同時にフラストレーションの塊が胃のあたりにドスンと落ちて来る・・・。
これは精神衛生上よろしくないので、自分用によく使うGoogle スプレッドシートとMicrosoft Excelのショートカットキーの比較表を作ってしまおうというのがこの記事の目的です。
(今後何かが胃のあたりにドスンと来たら更新します)
では早速。
ショートカットキー一覧
動作 | Google スプレッドシート | Microsoft Excel |
---|---|---|
前シートに切り替え | Ctrl + Shift + PageUp | Ctrl + PageUp |
後シートに切り替え | Ctrl + Shift + PageDown | Ctrl + PageDown |
日付挿入 | Ctrl + :(コロン) | Ctrl + ;(セミコロン) |
時間挿入 | Ctrl + Shift + :(コロン) | Ctrl + :(コロン) |
挿入メニュー | Ctrl + Alt + + | Ctrl + Shift + + |
削除メニュー | Ctrl + Alt + - | Ctrl + - |
行非表示 | Ctrl + Alt + 9 | Ctrl + 9 |
列非表示 | Ctrl + Alt + 0 | Ctrl + 0 |
公式ドキュメント
Google スプレッドシートとMicrosoft Excelの、それぞれのショートカットキー公式ドキュメントは以下になりますので参考までに。