GitHub Actions ?
GitHub Actionsを使用すると、ワールドクラスのCI / CDですべてのソフトウェアワークフローを簡単に自動化できます。
GitHubから直接コードをビルド、テスト、デプロイでき、コードレビュー、ブランチ管理、問題のトリアージを希望どおりに機能させます。
料金
- Free の場合
- Private リポジトリ
利用時間2,000分/月
- Public リポジトリ
無料
- Private リポジトリ
使ってみる
今回は リポジトリを作成して、master のリモートブランチにプッシュしたら、job が走って、Hellow World! がプリントされる簡単な動作を使ってみます。
- GitHub でリポジトリを作成
-
git clone
する
git clone https://github.com/<リポジトリ>
-
.github/workflows
配下にyml
ファイルを作る
cd <clone したディレクトリ>
mkdir -p .github/workflows && cd $_
touch sample.yml
-
sample.yml
編集
name: actions smple
on:
push: # git push されたら実行される
branches:
- master # 対象ブランチ
workflow_dispatch:
jobs:
hello-world: # job の名前
runs-on: ubuntu-latest # 実行される環境
steps:
- name: echo sample
run: echo "Hello World!" # 実行されるコマンド
最後に
GitHub アカウントがあれば、すぐに GitHub Actions を使う事ができます。
次回は、push されたら自動テストなどを実行してみようと思います。