参考
なぜPipenvなのか?
バージョン管理
とパッケージ管理
を一括で出来る。
#おすすめする理由
・プロジェクトごとにパッケージを簡単に分けることができる。
・プロジェクトごとにpythonを簡単に分けることができる。
・pyenvにインストールしてないpythonのバージョンを指定すると自動でpyenvを実行してインストールしてくれる。
pipインストール
####pip
curl -kL https://bootstrap.pypa.io/get-pip.py | sudo python2
sudo apt-get install python3-distutils && curl -kL https://bootstrap.pypa.io/get-pip.py | sudo python3
pyenvインストール
pipenvインストール
sudo pip install pipenv
virtualenv-clone, virtualenv, pipenvが/usr/local/bin/
へインストールされます。(pyenvのローカル環境で実行しても~/.pyenv/shims/
へはインストールされません!(当然か)
なおインストールすれば設定なしですぐに使えます。
仮想環境
##作る
作りたいディレクトリに移動して以下を実行
pipenv --python [バージョン指定]
例)test_pipenvディレクトリに仮想環境を作った場合
[linux] ~/.local/share/virtualenvs/test_pipenv-XxXxXxXx
に仮想環境のデータが保存される。
##場所
pipenv --venv
##開発環境に入る
pipenv shell
###入った状態でpipをする
pip install -U pip
こうすると開発環境内のpipのみ最新版になる。
####pipでインストールした実行ファイルの場所
juptyerやpipなどの実行ファイルは~/.local/share/virtualenvs/環境名/bin
にあるがjupyter
のruntime
は~/.local/share
にある.
###入らずに開発環境内のパッケージを管理する
pipenv install pip
##開発環境から出る
exit
##開発環境を削除
pienv --rm
##仮想環境に入らずに実行
pipenv run python test.py
pipenv run pip show pip
#パッケージ管理
##バージョンを指定してパッケージをインストール
pipenv install パッケージ名==バージョン
(バージョンは省略可)
##開発環境用
pipenv install --dev パッケージ名
#Pipfile
##Pipfileの内容にする
pipenv install
pipenv install --dev
##Pipfile.lockの内容にする
pipenv sync
pipenv sync --dev
##Pipfileをアップデート
pipenv update
#スクリプト
##設定
...
...
[scripts]
script = 'echo infinity'
##実行
pipenv run script
##参考
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