Extension Bisect を実行してトラブルシューティング
コマンドパレットでHelp: Start Extension Bisect
を入力すると拡張機能のトラブルシューティングが開始される。まず、全拡張機能が無効化され、段階的に拡張機能を有効化していき問題のある箇所を特定できる。
拡張機能の無効化・アンインストール
コマンドパレットでDeveloper: Startup Performance
を入力して数値が大きい拡張機能をみつけて無効にするかアンインストールする。
ファイルの監視対象から除外
ファイル数が多いディレクトリ、および、モジュールやライブラリのようなコーディングしないファイルをVSCodeのファイルの監視対象から除外する。
自分の場合、この設定のお陰でCPU使用率が10~20%で推移していた状態から0~2%になった。
{
"files.watcherExclude": {
"**/.git/objects/**": true,
"**/.git/subtree-cache/**": true,
"**/.histroy/**": true,
"**/.ipynb_checkpoints/**": true,
"**/node_modules/**": true,
"**/out/**": true
}
}
この書き方はNG
{
"files.watcherExclude": {
"**/.git/objects": true,
"**/.git/subtree-cache": true,
"**/.histroy": true,
"**/.ipynb_checkpoints": true,
"**/node_modules": true,
"**/out": true
}
}