Ubuntuユーザーならわけもわからず使っているであろうapt
コマンド。実はタイトルのpython-apt
が深く関わっている。以下、アップデートマネージャーの説明から引用しました。
python-aptとは
apt_pkg Python インターフェースは、Python プログラムから以下に示す様々な機 能の実行を簡単に行うことを可能とするために、内部の
libapt-pkg 機構への完全 なアクセスを提供します。
.
- Access to the APT configuration system
- Access to the APT package information database
- Parsing of Debian package control files, and other files with a
similar structure
.
同梱される 'aptsources' Python インターフェースは、sources.list ファイルの
設定を、リポジトリやディストリビューションのレベルで抽象化する機能を提供します。
まとめ
pyenvいれたしシステム(/usr/bin/)のpythonは使わないから削除しちゃえ!と軽い気持ちで apt remove --force-depends python
とかやらないように。大変な事態になります。