MacとWinの両刀使いなワタクシ
私はiMacG3からのMac使い。けど以前勤めていた会社では社内システムがIE標準だったのでWindowsが必要だったのでBootCampでMac&Winを起動し直していた。
今はその会社も辞めてWindowsはほとんど使わなくなった。HPを作った時にIEでちゃんと出るの?を確認する程度なのでVirtualBoxでゲストOSで起動する程度。
むう、コピー&ペーストができん...
そんなときにURLをMacからコピーしたい。貼り付けられん。VMWareではできたぞ、VirtualBoxなぜできん?と思ったら、GuestAdditionsなるソフトが必要な模様と。
その威力たるや
を見たところ、
- ホストーゲストのOS間でコピー&ペーストできる
- 画面解像度がフルスクリーン、HD化される。(インストールしないと解像度低く、はみ出てた)
- ホストOSのグラフィックカードを使うので描画が高速に。
- ホストとの時刻の同期
- オートログオン
と、いいことずくめ。これははかどりそうだ。もう入れるの一択だ。
ふむふむ、すぐインストールっす
ゲストOS(Win7)にインストールすると。
- 本当にコピー&ペーストできる。
- 本当に画面が高速になる。
- 本当にフルスクリーン、HD化された。
- けど、Aeroはできなかった。
VirtualBoxの本気を体感できましたとさ。
フルサイズにならなくなったら
使っているとうっかりWindowsでCmd+Cを押してしまいフルサイズを解除してしまうと1024x768の解像度になってしまった。
こういう時は、まずCmd+Fでフルサイズに戻してから、「ビュー」ー「ゲストOSの画面を自動リサイズ」すると戻ります。