はじめに
プルリクエストに余計なファイルを含めてしまうみなさんこんにちは!!!!!
つい脳死で全ての差分をpushしてしまう自分への自戒を込めて、pushしないための対策とやらかしたときの対処法を書きます。
なぜこの記事を書くに至ったか
僕は現在サイバーエージェントでiOSエンジニアとしてインターンをしているのですが、PRのなかで「このファイルは必要ない」という指摘をめちゃくちゃいただきます。
実装ではない部分にコメントをいただくことが多いのはあまりよろしくないことだと思ったのでこういった記事を書くに至りました。
そもそも不要なファイルをpushしない
そもそもpushしなければあとから対処する必要もありません。
$ git status
git statusでステージングする前にファイルを確認しましょう。
$ git add 対象のファイル
$ git add -p 対象のファイル
のどちらかでpushする必要のあるファイルのみステージングしましょう。
ミスってGitHubにpushしちゃったら
$ git checkout master -- 対象のファイル
$ git add 対象のファイル
$ git commit -m"コミットメッセージ"
$ git push origin ブランチ名
もしくは
$ git checkout 1つ前のcommitID 対象のファイル
$ git diff --cached
$ git commit -m"コミットメッセージ"
$ git push origin ブランチ名
このどちらかで取り消すことができます。
僕と同じやらかしをした方はぜひ使ってみてください!!!