#Linuxはコマンドで操作
コマンド→「命令」
シェル→入力されたコマンドを理解し実行する
シェルの機能
1.コマンド入力を受け付ける
2.シェルスクリプトの実行
シェルスクリプトとは、「コマンドの入力を自動化」するもの
1つのファイルにコマンドを1行ずつ記述して作成。作成したシェルスクリプトを実行することで、コマンドの実行を自動化することができる。
利用開始時にユーザ名とパスワードを入力する。(ログイン)
ログアウト「exit」
シャットダウン
1.suコマンドとパスワードを入力してrootユーザになる。
プロンプトが「$」→「#」になる。
2.「shutdown -h now」でシャットダウンを実行する。
#コマンドの実行
1.「アプリケーション」メニューから「システムツール」、「端末」を選択する。
#標準入出力
Linuxのプログラムには、「1つの入口と2つの出口」がある。
それぞれ、標準入力、標準出力、標準エラー出力という。
#リダイレクト
標準入出力先を変更する機能のことをリダイレクトという。
キーボードの代わりにファイルを標準入力につなぐ。これを入力リダイレクト「<」とよぶ。
$ ls > ls-sample
コマンドを実行すると、ls-sampleというファイルが作成される。
#標準エラー出力
$ ls -l apple > ls-l-sample
「apple」というディレクトリが存在しなかった場合、「そのようなファイルやディレクトリはありません」といったエラーメッセージが標準出力される。
$ ls -l apple 2> ls-l-output
エラーメッセージは指定したファイルに出力される。コマンドの「2」は、標準エラー。標準出力は「1」
#正規表現の利用例
①「^a」 aで始まっている行
②「z$」 zで終わっている行
③「a.z」 aとzの間に1文字が入っている
④[az] aもしくはzに続く
⑤[^az] aもしくはzで始まらないで、azが続くもの
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